194.エクストラモード
『100連エクストラモード』の名称を、『100連エクストラモード10回』に変更しました。
100連なのに10回であるという自己矛盾を抱えた名前になっていたので、変更することにしました。
ご指摘いただいた方、ありがとうございました。
これに伴い、前話での名称も変更しています。
よろしくお願いします。
『100連エクストラモード10回』を選ぶことにした俺は、早速選択した。
すると、いつものように、脳内で光の玉のようなものがぐるぐる回りだした。
明滅した後に大きくなった光の塊は、回転しながらその場にとどまっている。
今までのガチャは、光の塊の中から一気に11個分の光の小玉が飛び出して、その後内容が明らかにされたのだが、今回は違うようだ。
エクストラモードだからだろう。
回数も、11回じゃなくて10回だしね。
そんなふうに思っていると、脳内に通知が響いた。
————『献身による加護』が発動しました。
————『100連エクストラモード10回』の効果で、獲得したものについて、可能な限りレア度のアナウンスを行います。
———— 『魔法薬—— 美肌活性剤』のレシピを獲得しました。階級は不明です。レア相当です。
————通常スキル『手加減』を獲得しました。レアスキルです。
————ツ、ザザ、ビビ、ピピンッ、テレッテレッテェェ——
————『ハッピーアクシデント』が発生いたしました!
————今回の『ハッピーアクシデント』は、ガチャ特性改変アクシデントです! これにより、以降のガチャの特性が改変されます。
————ランダムチョイスにより、『特殊大型魔道具限定ガチャ』に改変されました。
————『ハッピーアクシデント』初回ボーナスにより、さらに改変されます!
————『特殊大型魔道具限定ガチャ』が『特殊大型魔道具【ビルドブロックシリーズ】限定ガチャ』に改変されました!
————ガチャが再開されます。
————『箱船ブロック』を獲得しました。『伝説の秘宝級』階級のアイテムです。スーパーレア相当です。
————『セーフハウスブロック』を獲得しました。『極上級』階級のアイテムです。
————『バトルハウスブロック』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
————『ファクトリーハウスブロック』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
————『フリーコンテナブロック』を獲得しました。『極上級』階級のアイテムです。
————『飛行ユニットブロック』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
————『キャッスルブロック』を獲得しました。『伝説の秘宝級』階級のアイテムです。スーパーレア相当です。
———— 『飛行ユニットブロック』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
———— 『100連エクストラモード10回』を終了します。
————『ハッピーアクシデント』初回発生のボーナス第二弾として、レア率、スーパーレア率がアップした特別な『10回』ガチャが実施できます。必要な『献身ポイント』は、通常通り100,000ポイントです。行いますか?
え、……ガチャが終わりかと思っていたら、新たなアナウンスが脳内に響いた。
普通の『10回』ガチャ分の『献身ポイント』を使って、かなり有利なガチャを引けるらしい。
もちろん、その分の『献身ポイント』も残っている。
ここはやるしかないだろう。
俺は、実施すると脳内で答える。
————『献身による加護』が発動しました。特別バージョンです。
————『浮石』を獲得しました。階級は不明です。レア相当です。
———— 『カントール王国式金貨』10枚を獲得しました。
———— 『技能の種(アイテムボックス)』を獲得しました。スーパーレアアイテムです。階級は不明です。
————『お掃除ゴーレム ボンバ』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
———— 『万能タワシ』を獲得しました。階級は不明です。
————『生育加速もち米 すぐもっちり』の種籾一俵を獲得しました。階級は不明です。レア相当です。
————『万能タワシ』を獲得しました。階級は不明です。
————『最終決戦兵器胸熱セット【ビンパンネル】』を獲得しました。『究極級』階級のアイテムです。レア相当です。
————通常スキル『視力強化』を獲得しました。所持スキルと同一のため、統合してスキル経験値に置き換わります。
———— 『カントール王国式金貨』10枚を獲得しました。
————『生育加速そば すぐそばに』のタネ一俵を獲得しました。階級は不明です。レア相当です。
……ふう、ガチャが終わった。
なんか……起きたこと、引き当てたものが凄すぎて……半ば放心状態だ。
全て俺の脳内で起こっているので、仲間たちはワクワクした表情で俺を見つめている。
だが俺が呆然としているので、みんなの表情がワクワクから心配げな感じに変わってきている。
これは早く説明してあげないといけないな。
引き当てた物品については、俺の目の前に突然にして現れているので、いろんな種類のものが出たというのはみんな理解していると思うが、見た目ではどんなものなのかほとんどわからない。
俺は、自分の頭を整理する為にも、今起きたことを仲間たちに詳しく説明することにした。
その後で、引き当てたものを一つ一つ確認していこう。
とにかく一つ一つだ。
そうするしかない……。
落ち着かないと……。
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次話の投稿は、明後日の予定です。
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