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三章 登場人物


 本編サイド


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 風間雷かざまらい(オブザ)


 本作主人公。

 元暗殺者の高校二年生で、今はダンジョンマスターをやっている。

 普通の高校生活を謳歌していると、異世界に召喚されてしまう。だがエフィドスの誘いを受けダンジョンマスターとなり、安住の地を作ろうとしている。


 奴隷を購入し、ようやく迷宮都市の建築に入った。

 奴隷の動きや、ミュディガの動きを気にしなければならないため、また、勇者であることを隠さなければならないため、そこそこの気苦労を強いられている。


 なるべく早く、玲奈がいるログハウスでゆったり時を過ごしたい。


 一言「疲れる……」


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 片桐玲奈かたぎりれいな


 本作ヒロイン。

 高校では二大女神と呼ばれているほどの美少女で、強気な性格のいいとこのお嬢様。

 この世界で、雷が暗殺者であることを知る唯一の人物であり、雷と共にダンジョン制作を行っている。


 現在は、雷不在のダンジョンを運営している。

 現実世界なんかより、よっぽど気が休まる環境で、気心知れた相手と過ごせる、この異世界が好き。


 なるべく早く、雷と一緒にログハウスでゆったり時を過ごしたい。


 一言「早く全ての問題が片付いて欲しいわ」


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 エフィドス


 本作のイレギュラー人物。

 上位神の一人。

 雷の召喚に干渉し雷をダンジョンマスターにした張本人で、その理由は異世界ラフェンスの監視と、己の娯楽のため。


 最近雷が外に出ているため、よく玲奈と話している。


 一言「玲奈ちゃんも中々楽しい人だね」


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 ゲート


 始まりのダンジョン『オリジナル』の迷宮都市『ラビリンス・タウン』にて門番を務める人物。

 元冒険者でその実力はBランクとかなり高い。


 ただ、今のところ再登場する予定はない。


 一言「まさか、俺の台詞は三行で終わりなのか?」


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 ナザイ


 第一冒険者ギルドカウンターの責任者。

 上位鑑定と、スペシャルスキルである、真の瞳、を扱える有能な人物。


 またゲートと同じで、今のところ再登場する予定はない。


 一言「もう少し、出番をくれても罰は当たりませんよ?」


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 ガニム・ゲンドリフィ


 第一冒険者ギルドのギルドマスター。

 その体格や威圧感は、現役の冒険者と遜色ない。


 また、上位偽装を有しており、そのステータスは不明。

 それでも、かなりの実力者であることは察せられる。


 こちらは前の二人とは違い、再登場する予定ではある。


 一言「ミュディガの奴が、何も問題を起こさなければいいんじゃがの」


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 ヴァネッサ


 ギルドマスターであるガニムの秘書を務める人物。

 事務職ではあるが、その動きに無駄はなく、かなりの実力者であることが察せられる。


 ガニムを始め、ミュディガといったどこか変わった人物を相手にしているせいか、常に気苦労が絶えない。雷に苦労人認定されている。


 一言「本当に、毎日が大変です……」


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 ウェルス


 今は名前だけの登場。

 冒険者ギルドの関係者らしい。


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 クレム


 ラビリンス・タウンで一番と呼ばれる奴隷商の店長。

 商売人として油断ならない雰囲気を纏っており、ギルドの信頼を得ていることから、かなりのやり手であることが推察される。


 金もあり、面倒ごとも起こさなかったオブザのことを、上客認定している。


 一言「またのご利用を、お待ちしております」


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 スミギナ


 元Bランク冒険者で、現在は雷の奴隷。

 エルフであるため、魔法の扱いには長けており、また槍術にも精通している。


 今では雷の監視の元、迷宮周りの魔物の駆除に当たっている。

 雷と初めて会話した時に、首を斬られた幻を見せられた時から、雷のことを一目置いている。


 一言「俺はとんでもねぇ奴に拾われたのかもしれねぇな」


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 イネア


 没落貴族の娘。

 その容姿は優れており、紅葉のような髪が特徴。


 今では雷の監視の元、迷宮都市の施設建設計画書を作成している。

 元々貴族の教育で、ある程度の教養があり、文官のような働きを求められ、雷に買われる。


 雷のことは、よく分からない不気味な人物と認識している。


 一言「これからの私の人生は、どうなるのでしょうか?」


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 ミュディガ・ジークリンス


 第一冒険者ギルド一課二班所属の隊員。

 元Aランクの冒険者で、ガニムにオブザの監視員として指名された人物。紺色のキャップ帽と、語尾を延ばすのが特徴。


 レベルは88以上。

 過去に何か事件を起こしたらしく、二つ名は『笑顔殺人鬼スマイル・マーダー』。レーランとも面識があるらしい。


 雷曰く、前の世界で出会った、とある狂人に雰囲気が似ているとのこと。


 一言「面白く~、なりそうだね~」


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 べラルド・グルージュ


 Aランクアサシン。

 レイシクルの紹介で『笑顔殺人鬼スマイル・マーダー』こと、ミュディガ・ジークリンス殺しの任につく。二つ名は『冷徹鬼クール・デーモン』。


 レベル80を超えている、ミュディガの殺しに選ばれ、尚且つAランクアサシンというところから、レベルは非常に高いと思われる。


 一言「さて、着々と準備を進めていくとしよう」


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 ケイト


 べラルドの仲間。

 べラルドの指示で《ハイド・ミラージュⅣ》を用いて、雷たちを尾行していたが、ミュディガに見破られ、逃走するも失敗し、戦闘になった。


 スミギナに敗北し、最後は魔道具を使用して自爆する。


 一言「地獄で待ってるぜ」


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 ジャクソン


 べラルドの仲間。

 べラルドの指示で《マインド・コントロールⅣ》で操っていた鳥で、雷たちの様子を観察していた。


 一言「これはまた、骨のある依頼になりそうだな」


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 メリース


 べラルドの仲間。

 今はほぼ、名前だけの登場。


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 グラン


 べラルドの仲間。

 今は名前だけの登場。


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 ナーガ


 べラルドの仲間。

 今は名前だけの登場。


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 レイシクル・ハイリンヒア


 暗殺者ギルドのギルドマスター。

 身なりはみすぼらしくとも『死神しにがみ』の異名を持つ最強の暗殺者。


 常に敬語を扱い、依頼者をあげる話し方をするが、場合によっては殺気を放つこともある。

 またクレス曰く、レベル100を超えた人外の者でもある。


 一言「ちゃんと成功させてくださいね。『冷徹鬼クール・デーモン』。」


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 アイガス・セイフィム


 とある迷宮都市の領主を務める人物。

 屋敷に美女の奴隷を何人も繋いでいるところから、その財力が窺える。


 暗殺者ギルドに『笑顔殺人鬼スマイル・マーダー』の殺害を依頼し、Aランクアサシン『冷徹鬼クール・デーモン』を向かわせた原因を作った人物。


 何故、ミュディガを殺そうとするのかは、現段階では不明。


 一言「『死神』の名は伊達ではない、な」


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 閑話サイド


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 斉藤茂信さいとうしげのぶ


 本作の閑話サイドの主人公。

 剣道部所属の高校二年生で、現在はレーランと共に冒険者をやっている。


 ようやくロービン王国を脱出し、迷宮国バルバに到着した。

 その前に遭遇した『賢者』フェリス・マクレーンとの戦い以来、レーランに鍛えてもらっている。


 早く強くなって、レーランと肩を並べて戦うことを願い、今日も剣を振るう。


 一言「いつまでも、レーランに守られるわけにはいかねぇ」


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 レーラン・セレリー


 エルフの魔法剣士。

 元ケネべリア軍のNo2。二つ名は『裏切りの巫女』。

 事情があってエルフの里には住まず、ロービン王城でメイドをしながら生活していた。


 ロービン王国にて、十年前戦った『賢者』フェリス・マクレーンと再戦。

 その力に敗北するが、茂信が時間を稼ぐことで、魔法石に込めた魔法《フリージング・ウェーブⅧ》を貯めることができ、何とか撃退に成功する。


 また、迷宮国では、昔の知り合いであるミュディガに再会し、新しくできたばかりのダンジョンに向かうことになる。


 一言「もしかしたら、封印を解く時も近いのかもね」


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 フェリス・マクレーン


 ロービン王国宮廷魔術師第一席。

 そして第22代目『賢者』でもあり、第五、第六位階の魔法を無詠唱で扱うことに加え、転移魔法をも簡単に扱う、人間最強の魔術師。デフリーを除けば、ロービン王国の中では最強。


 過去に、封印前のレーランと対戦し、その時はボロボロだった。

 その時の経験をばねにして、フェリスはここまで強くなった。


 一言「僕は『賢者』として、勇者の行く末を見届けさせてもらうよ」


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 小野寺信二おのでらしんじ


 いつもライトノベルを読んでいたオタク。

 スペシャルスキルが、歴代最強の『魔王』ベルゼブブと同じ。


 勇者召喚でこちらの世界にやってくるも、扱いは前の世界と変わらなかった。

 そして選別宮にて、ミノタウロスに殺されそうになるも、ベルゼブブに力を貰い、難なく切り抜ける。


 今はベルゼブブに言われた通り、暴食のスキルを扱うための修行中。


 一言「僕はこの力で、本当の主人公になるんだ」


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 ベルゼブブ


 元勇者であり、最強の魔王。

 竜王に身を焼かれ、現在は魔力と魂だけの存在。


 己の目的のために、自分と似た境遇の小野寺を助け、力を渡す。

 その目的を達成するためならば、手段を選ばない残忍な人物。


 個人的には、小野寺に好感を抱いている。


 一言「このくそったれな世界は、必ず俺様がぶっ壊す」


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 デフリー・ローレンス


 ロービン王国の騎士団長。

 人類の中でも指折りの実力者で、単独で龍を殺したことがあり、過去に魔王討伐にも力を貸している。二つ名は『龍殺しドラゴン・スレイヤー』。


 その正体は、世界の守護者たる最強の種族『竜族』の戦士。

 現在は契約の元、ロービン王国の王、ケイネスに力を貸している。


 ベルゼブブとの交戦経験もあり、小野寺のことをある意味最も警戒している。


 一言「勇者シンジは、殺すべきなのか?」


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 ケイネス・K・ロービン


 ロービン王国の国王。

 かなりの野心家で欲が強い。国王としてはそこそこ優秀。


 勇者たちを、選別にかけることを指示した張本人。

 効率的かつ非人道的な手段を多数用いるその姿は、家臣からみれば頼もしくもあり、恐怖の対象でもある。


 契約の元、力を貸しているデフリーに、かなりの信頼を置いている。


 一言「さて、一体勇者たちは、何人生き残るかな?」


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 クレス・グラムード


 現在『魔王』の称号を与えられている魔族。

 人を食ったような傲慢な性格だが、世界連合の精鋭を蹴散らしたその実力は本物。


 本人曰く、最強の王の力を継いでいるらしい。


 一言「俺様に勝てるやつなんか、存在しねぇ」


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 ゾマホン


 新しく出現した『魔王』クレス・グラムードを討ち取るため、世界連合の精鋭たちと共に派遣された黒人の『勇者』。


 聖剣を扱い、その実力は派遣された軍の中でも最も高い。

 だが、その力をもってしても『魔王』であるクレスに敗れた。


 一言「……誰か奴を、倒してくれ」


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 ハガネ


 デフリーたちと共に、前魔王を倒した『勇者』。

 今はまだ名前だけの登場。


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 セレナ


 かつてデフリーや『勇者』たちと共に、前魔王を倒した一人。

 エルフであり、二つ名は『精霊姫せいれいき』。


 今はまだ名前だけの登場。


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 ゼルドーグ


 今はまだ名前だけの登場。

 二つ名は『覇者はしゃ』。


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