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登場人物

アタルヴァ社・その他運営会社関連


アタルヴァ社社長ミスター・アタルヴァ

アタルヴァ社の社長。名前は設定されておらず、只社長とだけ紹介されている。

会議の為にミスター・アタルヴァというGMキャラを作ったが、その実GMは一切やっていない。

というよりも書類作業が多いのでGMできない。

世界を終了させるクエストを作るなど悪意は一切ないが、その実、情熱が全て『プレイヤーを楽しませること』に注がれている。

それはつまり、<大災害>を感知できないポンコツ男の証明に他ならない(冗談です)。


山吹原子(コハラ・マウントブレス、子原)

アタルヴァ社の専属プログラマー。『(帰宅時間が)11時の悪魔』などやや不名誉な名前がつけられており、重度の仕事中毒であり、その実、かなりの時間働いている。

味覚に障害が発生しており、物の味を感じれなくなっており、治療はされていない。

実は本編のストーリー展開に合わせて設定を変えられるようにしており、やや怪しげな行動がめだつのはそのせいだったりする。


スターダスト・リブラ

顧問弁護士らしい人物。


原子の上司

9日間ぶっ続けて働いていた原子を無理やり休ませた上司。

その前に休ませろは禁句。


冒険者


にゃん太

原作キャラ。おちついた紳士風の猫人属。


玉三郎

原作キャラ。にゃん太班長・幸せのレシピのキャラクター。会議に呼ばれるなどそこそこに有名なギルドであったらしい。

『唐突な最後』で死亡した。


<ブラック・ブレード・ブラザーズ>ニュートン

<ポセイドン>ロード・オブ・シー

<青空同盟>スカイ・ブルー

<関西にプレイヤータウン作ろう同好会>ビリケン

<シャーウッド>ロビン

<赤き挑発者>レッドブル

<眠れる子羊>ホワイトベル

会議に呼ばれたギルドの面々。この時代においてはかなりの有名なメンバー達であった。

なお、ホワイトベルは初期案ではシロエの母親であった。


イレブンブレード

PKギルド<レッドシザー>の代表。

その正体はライバル会社の刺客であり、<エルダー・テイル>の妨害を行おうとしていた。

会議に呼ばれたのだが自分で『仕事をしている』と言った事で正体がばれる。

そのまま退会しており、知らぬ存ぜぬで押し通している。

なお名前がレッドシザーなのは最初12ギルドは星座関連にするつもりだった為。


たかや

自分のオリジナルキャラ。長い事、父の手伝いとして<エルダー・テイル>をプレイしており、初心者へのフォローが異常にうまい。

父からレイドに参加する事を禁止されており(開発者の息子が参加すると不公平になる為)、一回り弱いキャラになっている。

基本的に解説役であるのだが、解説役であるがゆえに説明の為に場に出てくることが異常に多い。

本名は水原貴也。


カナミ

原作キャラ。爆走キャラで周囲をすぐに巻き込む。


シロエ

原作の主人公なのだが、活躍の場面があまり描かれていない。


KR

カズ彦

直継

インクティス

原作キャラ。放蕩者の茶会の面々。


ヘッジホッグ

原作キャラ。リプレイのキャラ。飄々としたおじいさん。


クラスティ

原作キャラ。あまりしゃべっていない。


アインス

アイザック

原作キャラ。文面でのみ登場。


フレデリック・F・フーバー

オリジナルキャラ。RMTの総元締めであり幾つものMMOをRMTとBOTだけで潰した事もあるRMTの常習犯。

『アタルヴァ社の野望』においては1文だけの登場。


アカツキ

原作キャラ。この時期はまだ男として通している。


ボルダー

オリジナルキャラ。邪眼使いを目指す妖術師。


タケル

オリジナルキャラ。武士。


水原良馬

貴也のお父さん。<エルダー・テイル>の日本サーバのクエストの総括をしている。


モンスター

初代ゴブリン王

レベル75・レイド4といった大ボスクラスの能力を持つ。

周囲の護衛団や自身の回復魔法や攻撃魔法で次々と冒険者を殺していった。

なお、最高レベルで倒されていないのだが、そのあたりは冒険者のレベルの上昇で現在では雑魚になっているはずである。


最強のモンスター

エルダー・テイルが終わる時に最後の祭りとして用意されたモンスターの事。

世界全てを破壊するに足るだけの戦闘力と死からの再生能力を併せ持つ。

その姿は卵型の竜。

攻撃を受けるたびに耐性が変化していき、時間経過と学習により戦闘パターンを変えていく。

また、万が一倒されたとしても、卵形態に戻り、8時間後にレベルを5上昇して復活する。



新緑の邪神

クエスト『新緑の邪神』のボス。背景世界<セルデシア>の食糧不足の原因とされている。

AI判断の無数のミス、急激な食糧系アイテムの大量消費などが原因なのだが、そのあたりはちょっとしたプレイヤーへの配慮という奴である。


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