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エピローグ
ゴリラと結婚して1年。
人は見た目じゃない。
俺は異世界生活でそれを学んだ。
優しさ、思いやり。
そして殺されない事。
ゴリラは全部持っている。
怖くない、炎が飛んで来ない、包丁もない。
ちょっとだけ、色気ある女性を期待した俺もいた。
でも今は幸せだ。
朝バナナ。
昼バナナ。
夜バナナ。
俺がバナナを食べ終えたその時…
神の声が。
『おめでとうございます!』
『あなたが食べたのは1万本目のバナナです』
『隠しヒロイン、ボーナスルートに入りました!』
『セクシー美女かキュート美少女お選び下さい』
俺に迷いはなかった。
「セクシーでお願いします!」
ゴリラが光りだす。
「もっ、もしかして?」
俺は期待に胸を踊らせる。
そして光の中から姿を現す−−
超絶セクシー美女ゴリラ。
「いや、、ゴリラ!!」




