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僕と宮沢君  作者: color
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3/3

転校初日:LHR前の五分休み モブVS宮沢

何か月ぶりかの更新ですね

 SHRと一時間目の間の五分間の休み時間。荷物を置いて自分の席に座ると同時にざっと人が集まってきた。


「何で転校してきたの?」


「彼女いる?」


「彼氏は?」


「誕生日教えて」


 うわわわ、一気に話しかけてこないでよっ!


「ぼ、僕聖徳太子じゃないからっ…」


 もうほとんど聞こえない声で言ったつもりなのにその場がシン…ってなった。何これ!?この状況もすっごいそわそわする!


「LHRにたっぷり聞けンだろうが。散れモブ共。」


 少し険のある声でそう言ってくれたのは前の席の確か宮沢君という人だった。その声に僕もちょっとビクッてなっちゃったけど。お礼を言った。そしたらなんか、鼻で笑われてしまったちょっとムッとなったら顔に出ていたらしくまた鼻で笑われて


「耳まで真っ赤になってんぞ。」


と耳元で言われて盛大に体をびくつかせてしまった。その様子をさっきのモブさん(?)たちがジトーっとみていることも、宮沢君がその人たちにニヤッとドヤ顔を見せていることも、その時の僕は知らなかった。

さてさて、次は一時間目

秋:質問大会に僕は耐えられるんでしょうか…

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