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メロンは恋しない  作者: 中須ゆうtive
ロオズ花国シリーズ
45/60

第41話 ヤタバー再び!マスクメロン炸裂!

ロオズトーナメント決勝。観客たちが唸る。


『ここまでやっと来れたんだ。力の限りバトルしよう』

『ああ!アイセくん』


ゴングが鳴る


『メロンソード!』

『ウィンドバリア!』


メロンソードではウィンドバリアを破れない。


『これならどうだ!』


イメージアローを放つもかわされる。


『こちらの番だね。バードショット!』


数cm差で急所を逃れる。だが、大きなダメージだ。


『くっ!』

『やるね!アイセくん』

『まだです!いくぞ!ハリケーン!』


アイセの風魔法ハリケーンが会場を包み込む


『プルームバリア!』


アイセの渾身の魔法も鳥の防御魔法で防がれた


『新たな技!?』

『強くなっているのは君だけではない。鳥魔法!バードショット!!』


(まずいな。この魔法しかない)


『イメージキャッスル!』

『なにっ!?』

『こうなることも想定してイメージ魔法を鍛えました』


会場は盛り上がる


『なんてことだ…僕の想像以上にアイセくんは強いね』

『ふふっ。ありがとうございます!とっておきの新技で倒します!マスクメロンソード!』


メロンソードを強化したマスクメロンソード。何倍もの速さと剣さばきでヤタバーをマスクメロンの如く斬る。


『うわあああ!!!』


『勝者!アイセ選手!ロオズトーナメント優勝だ!ついに3つのトーナメントを優勝しました!アイセ選手パーフェクトトーナメント進出です!!』


たくさんの希望と応援と感動が1つになった瞬間だった。

数時間後、ヤタバーはアイセに告げた。


『優勝おめでとうアイセくん。』

『はい!ヤタバーさんまたバトルしましょう!』


2人は約束のように握手を交わした。


『僕はブルユ海艦国へ向かうよ。アイセくんは?』

『まだ決まってないです。』

『それならトーナメント運営のあるフラヴク大都国へ向かうといい。あの国には船で行けるよ。そこからパーフェクトトーナメントの開催国を聞ける。空港もあるからそのまま飛べるさ。アイセくんまた会おうね。次はパーフェクトトーナメントで!』

『ありがとうございます!ヤタバーさんもお元気で!』


さぁ明日は何が待っているかな?

ヤタバーは果たしてパーフェクトトーナメントに上がって来るのか?

アイセの冒険はまだ続く。

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