第26話 鳥と生きるナイスガイ
決勝の火蓋が切って落とされた。待ちに待った決勝戦。俺は最初に技を仕掛ける。
アイセ「弓魔法!イメージアロー!」
ヤタバー「鳥魔法!バードショット!」
互いの魔法がぶつかり合った。
ナレーション「イメージアローとバードショットの衝撃が実況席にまで伝わります!」
観客席でアイセを見守る仲間たち。
カナリヤのカナはヤタバーさんを応援している。
ユキ「イメージアローが押されている!」
カナ「ピー♪」
レイパ「このままじゃ...」
サパネゴ「まずいぞアイセ殿!」
離れてフィールドを見つめるアオリ。
アオリ「力の差は歴然。どうする?アイセくん。」
ナレーション「イメージアローが破られた!バードショットがアイセ選手を襲う!!」
俺は左に走って避けようとするがヤタバーさんは言う。
ヤタバー「僕のバードショットは避けられない!」
アイセ「うわあああ!!」
ナレーション「バードショット決まった!」
アイセ「はぁはぁ...バードショット...強力な技だ!考えなくちゃ...」
ヤタバー「考えている暇はないよ!風魔法!ウィンド!」
アイセ「ぐはっ!!つっ...ヤタバーさん強い...!けど、まだ勝機はある!」
ヤタバー「それでこそアイセくんだ!僕の技にどう立ち向かう?」
ボロボロのアイセと楽な表情のヤタバー。どちらも楽しみにしていた試合だ。
ナレーション「両者の表情は笑顔だぁ!!」




