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追放生活って、最っ高に自由ね ~そして今日も、氷の女王はド田舎で優雅にお茶を飲む~

作者:一ノ谷鈴
 氷の女王の二つ名を持つ公爵令嬢ディディアルーア。彼女は今、田舎の町に送り込まれようとしていた。王子との婚約が白紙になったことで、父である公爵の怒りを買ったのだ。
 大きな町からは遥か遠く、人々は手つかずの大自然に囲まれ、細々と畑を耕して生きている。そんな町に放り出されたディディアルーアは、しかし少しも動じてはいなかった。
「これで自由! 王子の婚約者としての立場からも、口うるさいお父様からも!」
 彼女はそう言って、静かな田舎暮らしを満喫することにした。しかしそこに、彼女と縁のある者たちが次々とやってくるようになった。そうして気がつけば、王子までもが姿を現して……。
 今、平和そのものの田舎町始まって以来の、とんでもない騒動が繰り広げられようとしていた。
第1章 女王様の田舎暮らし
1.悪女なりの思惑
2024/11/03 13:23
3.女王様と側近の出会い
2024/11/03 17:13
4.田舎の屋敷で
2024/11/03 19:14
5.彼の本領
2024/11/03 21:23
7.最強の双子
2024/11/04 16:12
第2章 遠路はるばると
19.何か来た
2024/11/14 12:14
第3章 変事にも負けず
29.覚めるのが夢だから
2024/11/24 12:13
30.彼の本気
2024/11/25 12:12
終章 自由気ままな日々のため
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