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没落した令嬢は、妖精の祝花を売る

作者:如月悠里
子爵令嬢であるメラニーは母親が事故で亡くなってからというもの、酒と賭博で父親が落ちぶれていく中で必死に家門を守ろうと奮闘していたのだが、そんな父親の借金のせいで守ってきた邸も何もかもを手放す事になってしまう。その上、借金の形に邸を買い取った男爵には「花を売ったらどうか」と揶揄される始末。しかしながら素直でお人好しなメラニーはその言葉通りに国一番の花屋を開き、綺麗な花で人々を笑顔にする事を目標に王都へと旅立つ。無謀だとも思えたその夢は、実は彼女が触れた植物全てに『妖精の祝福』を与える事ができる妖精の加護を受けていた事で本人も知らぬうちに話題となっていく。忙しくも充実した日々の中、彼女の心にはいつも忘れられない面影があった。
プロローグ
2022/01/17 06:00
3 妖精の加護
2022/01/20 06:00
5 夜に香る花
2022/01/24 06:00
6 制約の魔法
2022/01/25 06:00
7 新しい日常
2022/01/28 06:00
8 四季の花園
2022/01/31 06:00
閑話 女神への供物
2022/02/03 06:00
12 買い物デート
2022/02/07 06:00
閑話 心の在処
2022/02/10 06:00
14 完成祝いの夜
2022/02/11 06:00
15 開店初日の朝
2022/02/14 06:00
16 日替わり店員
2022/02/15 06:00
閑話 愛しい君の残り香
2022/02/17 06:00
18 生命の赤
2022/02/18 06:00
20 3日目の夜
2022/02/22 06:00
閑話 時は満ちる
2022/02/24 06:00
21 初めての王都
2022/02/25 06:00
22 教皇の代替り
2022/02/28 06:00
23 世界の成り立ち
2022/03/01 06:00
24 特別な誕生日
2022/03/03 06:00
25 新教皇就任式
2022/03/04 06:00
26 忘れえぬ面影
2022/03/07 06:00
27 小さなお客様
2022/03/09 06:00
28 休息の依頼
2022/03/11 06:00
29 神域の森
2022/03/12 06:00
30 突然の召喚状
2022/03/14 06:00
31 謁見
2022/03/15 06:00
32 手取り足取り
2022/03/16 06:00
33 仮面舞踏会1
2022/03/17 06:00
34 仮面舞踏会2
2022/03/18 06:00
35 仮面舞踏会3
2022/03/21 06:00
36 力の暴走
2022/03/23 06:00
37 失われた過去
2022/03/24 06:00
エピローグ
2022/03/25 06:00
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