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埴輪と旅する女①【会津若松編】第001回  作者: Mikiko


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埴輪と旅する女①【会津若松編】第001回

 『Mikiko's Room(https://mikikosroom.com/)』で連載した、会津若松への旅行記(原題は「単独旅行記Ⅶ」)です。


 ときは、2022(令和4)年。

 季節は、初夏。

 ようやく……。

 3年ぶりに、単独旅行に出られることとなりました。


 この前に行ったのは、2019(令和元)年の梅雨真っ只中。

 本厄だった叔父のために、お寺を巡って、お札を受けて来ました。

 回ったのは、川崎大師に……。

挿絵(By みてみん)

↑賑わってませんでした(お正月とかは違うんでしょうけど)。


 浅草寺に……。

挿絵(By みてみん)

↑雨でしたが、アジア系観光客で賑わってました。傘と自撮り棒を振り回すので、剣呑至極。


 増上寺。

挿絵(By みてみん)

↑お寺がデカすぎて、返って閑散ぶりが強調されてしまいました。お天気、悪かったですからね。


 そのおかげでしょう……。

 叔父は、本厄も後厄も無事にやり過ごすことが出来ました(糖尿になりましたが)。


 もちろん、お寺参り以外でも楽しみました。

 初日は、わたしが初めて東京で住んだ場所を訪ねました(見つけられませんでしたが)。

挿絵(By みてみん)

↑最寄り駅の東急東横線「多摩川駅」。駅前の寂れ方が衝撃でした。


 2日目は、水上バスに乗って……。

挿絵(By みてみん)

↑知床観光船の事故の後だったら、止めてたかも知れません。


 浜離宮に行きました。

挿絵(By みてみん)

↑海水を取り入れた池で、干満により海水が出入りします。周りは高層ビルだらけ。


 雨の中でしたが、逆に人が少なく、ゆったりと楽しむことが出来ました。

挿絵(By みてみん)

↑猫がいました。野良なんですかね?


 腰痛に悩みつつでしたが、年に1度の旅行を満喫して来ました。


 ところが!

 その翌年です。

 2020年の初頭から、コロナウィルスの感染が拡大。

 2020年は、学校も休校し、ゴールデンウィークの列車さえガラガラで……。

 旅行なんてとんでもない!、という雰囲気でした。

 見学したい施設も大方休館してしまったので……。

 旅行は、断念するほかありませんでした。

 昨年の2021年は、ヒステリックな雰囲気はもうなくなってましたが……。

 緊急事態宣言は、たびたび出てました。

 ということで、この年も断念。


 しかしわたしは、コロナ禍においては……。

 模範的な国民の一人だったと思いますよ。

 まず、2020年。

 この年は、11月に結婚式出席のため、新潟県長岡市に行きました。

 現在、平成の大合併により、新潟市と長岡市は境界を接してます。

 新幹線で22分。

 わたしが、自宅のある新潟市を出たのは、このときだけでした。

 そのころは、感染の端境期で、「GoToトラベル」が使えました。

 おかげで長岡では、ホテルニューオータニに割安で泊まれました。


 昨年の2021年は、さらに見事でした。

 1度も、新潟市から出なかったのです。

 1年間の行動を、Googleマップのタイムラインで確認してみました。

 政令指定都市である新潟市には、8つの行政区があります。

 このうち、わたしが存在したのは……。

 自宅のある区、会社のある区、あともうひとつの区の3つだけでした。

 もうひとつの区には、車検で往復しただけです。

 あとはもう、自宅と会社の往復しかしてなかったわけです。

 しかも、この2年間、外食は1度もしてません。

 ていうか、最後に外食したのは、2018年の3月ですから……。

 これは、コロナのせいではありませんけど。


 よくそれで我慢できたなと、呆れられるかも知れません。

 でもわたしには、我慢したという自覚はないんです。

 逆に、肩の力を抜いて普通に暮らしてると……。

 自然とこうなってしまうんですね。

 旅行に出るには、事前の準備からして、エネルギーを要します。

 旅行計画を立てたり準備したりしてるときが、一番楽しいという人も少なくないようです。

 旅行好きな人は、きっとそうなんでしょう。

 でもわたしには、その感覚はありません。

 ひとりで行くので、自分で準備しなければどうしようもないからしてるだけです。

 全部やってくれる人がいて、付いていくだけだったらどんなに楽だろうかと思います。

 特に今年は、3年振りということで、いろいろとまごつくことも多かったです。


 さて、前置きが長くなりました。

 そろそろ、本題に入りましょう。

 行き先ですが、これまでのように東京方面ではありません。

 行き先を代えた理由はただひとつ。

 東京方面では、「県民割」がなかったからです。

 最初は、県内も考えました。

 でも、せっかく行くんなら、せめて県外には出たいと思い直しました。

 近県同士であれば、「県民割」が聞くんです。

 もう、答えを言っちゃいましょう。

 お隣の福島県です。

 といっても、福島県も、いささか広うござんすで……。

 郡山市や福島市では、新潟県からかなり遠くなります。

 新潟と会津を繋ぐ磐越西線には、特急がありませんから。

 鈍行の乗り継ぎで行く気には、さすがになれません。

 でも、福島県の西部、会津地方なら、新潟県を超えればすぐです。

 行き先は、その中心地である会津若松市に決めました。


●「単独旅行記Ⅶ」、連載開始します!

 もたもたしてたら、旅行から帰って、1ヶ月も経ってしまいました。

 記憶がおぼろになる前に、取りかからねばなりません。


 3年ぶりと云うことで、まだ調子が取り戻せず、まごついてばかりですが……。

 今回は、意識して変えたいところもありました。

 写真です。

 これまでの「単独旅行記」では、わたしが撮った以外の写真を、やたらと貼りつけてました。

 あれはおそらく、原稿を引き伸ばすために始めたんでしょうが……。

 ちょっと度が過ぎていたようです(そもそも、無断借用でしたし)。

 そのため、連載期間が大幅に伸びて……。

 なんと、次の年の旅行記と、シームレスに繋がってしまうまでになってしまいました。

 かくてはならじ!、ということで……。

 今回は基本的に、わたしが撮った写真だけを使います。

 写真サイズは、長辺1024ピクセルにします。

 ブログでの表示は、360ピクセルですが……。

 クリックすると、1024ピクセルの画像がご覧いただけます。

 どうしても、借用写真を載せなければならないときは……。

 フリー(無料)の写真素材を使います。

 フリー素材で見つからないときは……。

 Wikipediaなどから引用することもあるかも知れません。

 その場合は、転用可であることを確認したうえ、出典を明記することにします。

 特に注釈のない写真は、わたしが撮ったものとお考え下さい。


 あと、もうひとつ。

 連載間隔について。

 「単独旅行記」は、もともとは、本編『由美と美弥子』のコメントとしてスタートしたものでした。

 わたしが最初に使ってたFC2ブログでは、コメントに写真が表示できたからです。

 ということで、本編と同じく週5回の連載でした。

 その後、FC2を追い出されて、ライブドアブログに移ったわけですが……。

 ライブドアブログでは、コメントに写真を掲載することが出来ませんでした。

 なので、「単独旅行記」も本編記事に昇格しました。

 それでも、それまでと同じく、週5回で連載してたんです。

 前回の『単独旅行記Ⅵ』では、さすがに音をあげて……。

 後半は、週4回にさせてもらいました。

 しかし、本編に加えて、さらに週4回だの5回の連載をしてたとは……。

 われながら呆れます。

 正直、今のわたしに、そこまでの気力体力はありません。

 ということで、最初は、リハビリモードからスタートさせていただきます。

 とりあえず、週1回、火曜日だけの連載とさせてください。

 リハビリの度が過ぎる気もしますが……。

 潰れてしまっては何にもならないので。

 もし、調子が出て来たら、回数を増やしていきたいと思います(たぶん無理かも)。

 その代わりと云ってはなんですが……。

 1回の分量は、少し多めにします。

 1週間分は楽しめないと思いますが……。

 どうかご容赦下さい。


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