酔った勢いでの異世界生活51アルクの街へ
壁lー゜)ヒッソリ ㊿話でちょっと休憩とりました・・・。
昼食を終えた俺達は、広場で近接戦闘訓練をした。その様子を見ていたリザード族の人たちは俺達の技量に驚いているようだった。ミカとユウコの実力は、すでに一流冒険者と言えるだろう。やはりレベルの高い俺が相手をしているのが、急成長の原因のようだ。これからも時間が空いたら少しでも、相手をしておくのがいいだろう。そして訓練を終え、夕食を食べ終えた俺達は、部屋へと向かい睡眠をとるのだった。
翌朝「「おはよ~ダイスケ」」と、部屋を出ると同時に、ミカとユウコに声をかけられ「おはようミカ、ユウコ」と挨拶を交わした。生活リズムが合ってきたのだろうか、同時に目が覚めたらしい「はい、ミカ。今日の魔導書はキュアディシーズだよ。これは病気を治す魔法だよ」そう言って魔導書を渡すと、いつものように「ありがとうダイスケ」と言って、魔導書を受け取り、アイテムボックスにしまっていた。
そして、3人で食堂に向い朝食をとりながら、今日の方針を決めるのだった「えっと、とりあえずリザード族の街も堪能したので、そろそろ別の街に行こうか?」俺がそう言うと「そうだね~。そろそろいいかな~?」「だね~。景色も堪能できたし、次に向おう!次は火狐族の街かな?」と、ミカとユウコも移動するのに賛成のようだ「火狐族の街か~、えっと、とりあえず一回、アルクの街に戻りたいと考えてるんだけど・・・」と、俺が言うと「む~、エミリちゃんが恋しくなったの?」とミカが言う
「いや、エミリも気になるけど、イリスさんと、セナさんと、サーシャさんにギムを紹介したけど、どうなったか気になって」「あぁ、あの3人か~、まぁ、私はアルクの街に戻るのもアリだと思うけど」と、ユウコが言う「うん、私もアルクの街でいいよ」と、ミカも言ったので、俺達はアルクの街へ向う事にした。そして、ゼノンさんとアッシュとミリスに別れの挨拶をすると「ダイスケ様、ミカ様、ユウコ様、いつでもまたこの街にお越しください。歓迎しますので」と言われ、他の街の人たちも別れを惜しんでくれた。
そして俺達は、ショコラに乗ってアルクの街へと向かった。リザード谷を越え、エルフの森の上空を抜けて、シンシアの街を見ながら、そしてアルクの街へ。馬車なら3日はかかるだろう道のりを、半日かからずに、安全にたどり着くのだった「やっぱりショコラちゃんいいね~。きれいな景色を眺めながら、安全に快適な旅が出来て」とミカが満足そうに言う「だね~。まぁ冒険者としては、馬車で長時間かけてのんびりと、そして、敵を倒しながらって言うのも良さそうだけど、急ぎの時は便利だよね」とユウコも同意していた。
そして、アルクの街手前でショコラを帰した俺達は、2人の衛兵さんに挨拶をした後、宿屋シルバーラビットに向うのだった。




