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フルメタルボディ/バーニング  作者: 地獄耳芽祈桜
〜第1章〜
84/405

村椿弥生と妖怪クシナダ ④


「こんな村に客人なんて……何年ぶりだろうかね……」




ドミニクと横井は村の集会所に案内された




「こんな所で何ですが……楽にして下さい」




村長はとても穏やかな雰囲気を出していたが、目の奥に何か鋭い物を感じる…


集会所にはドミニクと横井、村長と側近と思われる中年男性の4人がいる






「で………話しを聞きましょうか」




ドミニクがゆっくりと話し出した




「先程も村人に少し話したのですが、現在人類は中央管理局という武装勢力と闘っています、戦局はかなり劣勢で……このままでは人類も時間の問題です」


「…………なるほど」


「それで…村椿弥生さんの力を借りに来ました」


「そんな状況で…ウチの弥生がお力添えできるとは思いませんが…………何が目的です?」


「今ここでそれに答えると………村人が混乱するんじゃないですか?」




………………………




「……………………なるほど、流石だ」



村長は側近の男に何やら合図をすると、側近の男は外に出ていった





……………………





「これでもう誰もいませんよ」


「ありがとうございます………………察しているかもしれませんが、私達の目的は………村椿弥生さんに"棚おろし"の儀式をお願いしたい」




…………………………




空気が張り詰める







「なぜ………それを?」



「我々はフルメタルカンパニーです………それぐらいの情報はね………」


「と、いうことは……どれだけ罰当たりか………どれだけハイリスクかはご存知なんですね……?」


「はい、人類の危機が迫っているので……リスクなどとは言っていられないもので」


「なるほど」





…………………………





……………………………………





…………………………………………………………






しばらく無言の状態が続いた…………






「今……弥生を呼んできます、しばらくお待ちを」


「はい、すみません」


村長は集会所を出ていった………




………………………




「ドミニクさん………大丈夫ですかね………?」


「………どうだろうな………あの村長………なかなか読めない」


「ですね」


「信じてもらえてるといいんだけどな」





!!!!





その時!





外から叫び声が聞こえた!






「ドミニクさん!?」


「来たな、やっぱり……つけられてた」


「どうします??」


「ここでやるしかねーべー……この状況も考えてアーマーで来たからな」


ドミニクと横井は外に飛び出して行った!

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