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フルメタルボディ/バーニング  作者: 地獄耳芽祈桜
〜第1章〜
66/405

中村タカシ⑥


(!?)


(いない!宇宙人がいなくなってる!)


ほんの1分か2分ぐらいの間に……子供宇宙人は自転車のカゴから消えていた……




しかし……………













「タカシー、母さんー、そこで宇宙人拾ったぞー、可愛いからウチで飼うことにしたわー」


「ぷーー♪ぷーー♪」


!?


おじいちゃんが……子供宇宙人を肩車しながら現れた!

子供宇宙人は何やら楽しそうだ




……………………




「あら!お父さん……なんでも拾っちゃダメですよ………まぁいいか」




「………………………」




「で………タカシの大事な話って、もしかして……これ?」




「……そうです…………」




「タカシー、こう見えてもおじいちゃんなー……昔、宇宙人飼ってた事あるんだぞー!HA!HA!HAーー!」



…………………



「おじいちゃん……ホントにいいの………?ガチで宇宙人だよ!?」


その時おじいちゃんは、いつも以上に優しい表情になり






「いいって言ってんだろ」






と言ってタカシの頭を優しく撫でた。


「ぷーー♪ぷーー♪」


「おーし!宇宙人にウチの庭案内してやるぞー!トマト食べるかー?」


「ぷーーーーーー♪」


子供宇宙人は楽しそうだった、それを見たタカシも何か嬉しくなった


「おじいちゃん……おばあちゃん………」


「ん?」


「ありがとう!」



…………………



なぜかタカシは涙が込み上げてきた


「泣くなー……タカシ、それよりみんなで昼メシ食うべー」


「ぷー♪ぷー♪」


「うん!」



















この宇宙人をトリガーに始まる悲劇の運命、タカシはこれから過酷な現実と向き合い、世界を賭けた戦いへ身を投じる事になるとは思ってもいなかった。

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