ジャスティスフォース……オン!
〜6日後、巨大ワープホール開通予定日〜
朝……斎藤はいつものベッドで目が覚めた……
(とうとう今日だ………)
斎藤はシャワーを浴び、身支度を済ませ…
指示通り指令室へ向かう
指令室にはドミニクと横井と千葉がいた
「斎藤おはよう」
「おはようございます」
「用意はいいか?」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ、行こうか…………」
………
4人は地下へと向かい……そこに駐車してあったハイエースに乗り込んだ
……………
珍しく…あのおしゃべりなドミニクが、あまり口を開かない
(……きっとドミニクさんも不安なんだろう……)
そう…斎藤は思った
………
………………
………………………………
3〜4時間かけて目的地に着く………
「斎藤、今回はここだ」
(ここ…………か………)
言われていた通りの市街地…しかし、人の気配はまるで感じない………
フルメタルカンパニーによって、10メートルはあろう大きな壁が築かれていた
壁の向こうには、かなり巨大なワープホールが見てとれる……
相変わらずの不気味さだった……
…………………
「前回と同様、千葉はデータ収拾と戦闘サポート、俺と横井は斎藤への指示・戦闘サポートが主な任務だ
今回も救急隊は待機させている、プラス武装兵士も待機している……何かあった場合武装兵士にも戦ってもらう事になるかもしれない……
じゃあ、各自持ち場につこう、斎藤は俺と横井についてきてくれ」
「はい!」
千葉を除く3人は、あらかじめ待機してあった、1号トラックへ向かった
ドミニクが斎藤に
「斎藤……」
「なんですか?」
「約束覚えてるか?」
「約束?」
「覚えてないのか?約束したろ」
「…………なんか、したような……」
「ジャスティスフォース・オン!だよ……」
「……ああ……あれか……」
「ちゃんとやれよ、ジャスティスフォースオンって」
「………………はい」
………………
ドミニク達は持ち場に着くと
「横井、ワープホールはどう?」
「現在98%、もう少しですね」
「中央兵の情報は?」
「やはり…大量のクリーナー数値が出ています」
「アタッカーレベルは?」
「この数値だと、恐らく……レベル3」
「レベル3か……高い……」
「そうですね……」
「斎藤」
「はい」
「もし斎藤が危なくなった場合…斎藤の身の安全を何より最優先するからな、指示には絶対に従うように!斎藤は人類の希望だ」
「わかりました……」
その時、アナウンスが流れた
「ワープホール99%、ワープホール99%、各自、戦闘準備をして下さい」
緊張が走る……
(……怖い、でも……やるしかないんだ……)
………
………………
………………………………
「ワープホール、開通しました」
(きた!!)
「斎藤!いくぞ!」
「はい!」
「ジャスティス!」
「ジャスティス!」
「フォース……」
「フォース……」
「オン!!」
「オン!!」
ドミニクと斎藤は腕をクロスさせた!
斎藤はみるみるフルメタル化する!
……
…………
…………………
斎藤の体が完全にフルメタル化すると
「アサルトストーム、ソリッドブレイカー装備!」
斎藤のフルメタルボディにアサルトストーム、ソリッドブレイカーが装備された!
(charge,assault storm)
「斎藤!頼んだぞ!」
「任せて下さい!行ってきます!」
斎藤は凄まじいスピードでワープホールに向かって行った!




