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フルメタルボディ/バーニング  作者: 地獄耳芽祈桜
〜序章〜
12/405

ジャスティスフォース……オン!


〜6日後、巨大ワープホール開通予定日〜







朝……斎藤はいつものベッドで目が覚めた……





(とうとう今日だ………)





斎藤はシャワーを浴び、身支度を済ませ…

指示通り指令室へ向かう


指令室にはドミニクと横井と千葉がいた






「斎藤おはよう」



「おはようございます」



「用意はいいか?」



「はい、大丈夫です」



「じゃあ、行こうか…………」




………




4人は地下へと向かい……そこに駐車してあったハイエースに乗り込んだ



……………



珍しく…あのおしゃべりなドミニクが、あまり口を開かない






(……きっとドミニクさんも不安なんだろう……)



そう…斎藤は思った






………




………………





………………………………








3〜4時間かけて目的地に着く………



「斎藤、今回はここだ」






(ここ…………か………)






言われていた通りの市街地…しかし、人の気配はまるで感じない………

フルメタルカンパニーによって、10メートルはあろう大きな壁が築かれていた


壁の向こうには、かなり巨大なワープホールが見てとれる……

相変わらずの不気味さだった……




…………………




「前回と同様、千葉はデータ収拾と戦闘サポート、俺と横井は斎藤への指示・戦闘サポートが主な任務だ

今回も救急隊は待機させている、プラス武装兵士も待機している……何かあった場合武装兵士にも戦ってもらう事になるかもしれない……

じゃあ、各自持ち場につこう、斎藤は俺と横井についてきてくれ」




「はい!」




千葉を除く3人は、あらかじめ待機してあった、1号トラックへ向かった





ドミニクが斎藤に



「斎藤……」



「なんですか?」



「約束覚えてるか?」



「約束?」



「覚えてないのか?約束したろ」



「…………なんか、したような……」



「ジャスティスフォース・オン!だよ……」



「……ああ……あれか……」



「ちゃんとやれよ、ジャスティスフォースオンって」



「………………はい」





………………





ドミニク達は持ち場に着くと




「横井、ワープホールはどう?」



「現在98%、もう少しですね」



「中央兵の情報は?」



「やはり…大量のクリーナー数値が出ています」



「アタッカーレベルは?」



「この数値だと、恐らく……レベル3」



「レベル3か……高い……」



「そうですね……」



「斎藤」



「はい」



「もし斎藤が危なくなった場合…斎藤の身の安全を何より最優先するからな、指示には絶対に従うように!斎藤は人類の希望だ」



「わかりました……」






その時、アナウンスが流れた





「ワープホール99%、ワープホール99%、各自、戦闘準備をして下さい」



緊張が走る……



(……怖い、でも……やるしかないんだ……)







………











………………















………………………………






















「ワープホール、開通しました」




(きた!!)






「斎藤!いくぞ!」



「はい!」



「ジャスティス!」

「ジャスティス!」


「フォース……」

「フォース……」


「オン!!」

「オン!!」




ドミニクと斎藤は腕をクロスさせた!


斎藤はみるみるフルメタル化する!




……



…………



…………………





斎藤の体が完全にフルメタル化すると




「アサルトストーム、ソリッドブレイカー装備!」




斎藤のフルメタルボディにアサルトストーム、ソリッドブレイカーが装備された!




(charge,assault storm)





「斎藤!頼んだぞ!」



「任せて下さい!行ってきます!」




斎藤は凄まじいスピードでワープホールに向かって行った!

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