1、おーぷにんぐッ
あまり小説を書いたことはないので、文章構成などがおかしいかと思いますが、読んでくださるとうれしいですッ!!
『起床時間です。寮生の皆さんは直ちに起きなさい。』
「ふわぁ…。」
とある寮内に生徒の睡眠を妨げる放送が突然流れた。
時刻は午前6時。
1人の少女が目覚めた。
名は、小川乃亜。
「制服…制服……。」
ベッドからずり落ちた少女の服装は…何もない。
何も着ていないのだ。
「乃亜ーーー!!!!!」
彼女の名を呼ぶとともに突然部屋のドアが開いた。
「ぬぁッ!?」
そして、驚きの声が飛んだ。
「…裸??」
入ってきたのはとても美しい少女だった。
少女の名は七瀬留美。
「会長!!突然入ってこないでくださいッ」
乃亜は毛布で前を隠して言う。
そう。七瀬留美はここ、天使「あまつか」学園の生徒会長なのだ。
「なんで敬語なのよッ!?同い年でしょぉ??」
「し、しかし…。わ、私はあくまで会長の補佐ですからぁ!!」
乃亜は顔を赤らめて言う。
それを見て留美はニィッと笑って言う。
「まぁ、いいわ!!補佐というのなら、早く着替えなさい♪」
「着替えるのはめんどくさいですよ…。」
そう言ったと思ったら乃亜の体が急に輝きだした。
フッと微笑みつつ眺める留美。
まるでそれが当然かのように…。
突然、輝きがおさまった。
そして光の中から現れた乃亜は制服になっていた。
なんとその間、15秒。
「相変わらず、早い着替えね…。」
留美が意地悪そうに言う。
「ですから、着替えじゃありませんってばッ!!」
「じゃぁ…変身??」
「どちらかと言えば…。」
乃亜は生まれつき奇怪な能力を持っていた。
それは、自らの細胞を変化させるもの。
ケガをしても乃亜の意志ですぐに治る。
表面の細胞を制服など、洋服に変えることも可能だ。
しかし、そんな乃亜を親は怖がり捨てた。
そんな乃亜を七瀬留美の家族が拾ったのだ。
乃亜の家族は乃亜が生きていることすら知らないだろう。
乃亜自身も家族の顔を覚えていない。
「あなたは私の補佐なんかじゃないわッ!!」
自身満々の表情で留美が言う。
「最高の家族で最高のボディガードよ!!」
『緊急事態発生!!緊急事態発生!!寮生はただちに各自指定された避難所へ集合!!』
読んでくださりありがとうございました。
感想などがありましたらお願いします。
次回もがんばるのでよろしくお願いします。




