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いつもと違うお家(前)
いつも通りのお家
いつも通りの日常
今日だけはいつもと違っていた
朝起きて僕の1日は始まった
いつもと変わらずいつもと同じ時間帯に仕事を終えて家に帰ってくる
午後6時過ぎ
いつもなら働きに出た両親二人の内どっちが帰ってくるはずだった。
しかし 7時を過ぎても帰って来なかった。
やがて8時になり誰も帰って来ないため家の戸締まりをすることにした。
9時前に急に「ゴロゴロ ゴロゴロ」となり響き 近くで落雷が落ちた
すると家中の電気が落ちて真っ黒になってしまった
僕は無性に落ち着かない
人で一軒家に取り残されそのうえ落雷により家中の電気が消えることは生まれて初めての経験なのだから
気持ちが落ち着かない中電気がぽつぽつと付き始めた
僕は安心てホッとため息を付き
時計を確認したら午後10時前になっていた
突然 家の電話が鳴り響き母から今日は遅くなるとの電話だった
父からの連絡もなく
時間も遅いため今日は早めに寝ることにした
午前1頃
玄関が開いた音がしたので母か父が帰ってきたと思って
起きて玄関まで行って見ると開いた形跡もなく誰が入って感じもなかった
可笑しな感じを残したまま僕は自分の部屋に戻るため
階段を登り切った時
嫌な感じがした
ふっと 後ろを振り向くと
何かが廊下を通る感じがした




