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第4話:神々のサーバーハック 〜みんなでペアペア完全崩壊と裏のログ一斉暴露〜3

前回のあらすじ:傷ついた男たちを「努力不足」と叩き、養分として搾取していた最大手YouTubeチャンネル『令和婚活応援サロネーゼ』を緊急生放送中にハッキング。隠してきた詐欺システムをすべて自白させ、社会的地位も名誉も一瞬にして完全灰滅させた。しかし、この傲慢な恋愛市場には、まだ最大の元凶が残っていた――。

「……俺が必死に残業で稼いで、そんな中でも約束を

守るために店を予約した時間を、こんな風に笑ってたのか……!」

「男は耐えろ、それが甲斐性、男の覇気だと?!

こんなクソみたいな仕打ちに耐えろって言われてたのか……!」

絶望は、一瞬にして世界を揺るがす「最強の暴動(カウンター)」へと反転した。

全国の男性会員たちが、怒りの涙を流しながら一斉に立ち上がり、アプリの運営と、自分をナメていた女たちへの完全な絶縁(ロスカット)を叩きつけた。

数百万人の男性が一斉に課金を解除し、アプリを引き裂くようにアンインストールしていく。

さらに、大岩山の低級霊のウイルスは、裏切りを繰り返していた女たちのスマホ端末へと直接逆流した。

「キャー!! スマホが熱い! 手から離れない、熱い熱い熱いー

ーー!!」

四条河原町や全国の街角で、自尊心をハックする毒ガスとなったスマホの画面から、低級霊の怨念が女たちの脳波へと直接流れ込む。

「あなたと私はなんでもない!」「ケジメをつけて!」と、かつて男の優しさを搾取して被害者面していた女たちが、今度は自分が「世界から完全に見捨てられる恐怖」のフラッシュバックに襲われ、髪をかきむしりながらアスファルトの上でのたうち回った。

数時間後。年商数百億を誇り、誠実な男たちの心をすり潰して肥え太っていたペアペアの市場は、文字通り【完全崩壊】し、灰の山と化した。

株価はストップ安を繰り返し、運営会社は一晩で事実上の倒産へと追い込まれた。

大岩山の山頂。すべての通信網を破壊し尽くし、静寂を取り戻した世界を見下ろしながら、俺はブルーシャネルの香水を一吹きし、アローズのジャケットの襟をバシッと立てた。

スマホの画面を見ると、かつて俺を「当日にならないと分からない」と振り回していた羽束師の女から、画面がひび割れるほどの通知が届いていた。

『ひややっこさん、私の裏のログが全部ネットに流れて、誰も助けてくれないの……お願い、ひややっこさんは火水休みでしょ?

今から伏見の家に行っていい? 助けてよ!!』

俺は、その必死に這いつくばる文字を、冷たい目で見つめ、フッと笑った。

「論外や。俺の火水休みはお前みたいなクソ女のためにあるんじゃねえんだよ」

画面をフリックし、彼女のアカウントごと【永久凍結(完全消去)】の闇に葬り去った。

そして、手から離れなくなったスマホの熱で、明日の今頃は

一目見ただけでは誰かすら分からない、ただの焼け焦げた

肉の塊になっているだろう。

男にばかりコストを要求し、誠意をナメくさっていたきょだいな恋愛市場は、これにて完全に地上から消滅した。

世界を完璧な絶望の更地へと変えたクリエイター総大将・ひややっこの復讐は、これで第一段階を完了した。

だが、漆黒に包まれた大岩山の山頂に、今、システムに呪われていない「純白の光」が、静かに近づいてくるのを、俺の覇気が捉えていた。

(第5話へ続く)

ご一読ありがとうございます。全会員の裏ログ(実名・顔写真付き悪口)を一斉暴露し、年商数百億のペアペアを文字通り【完全崩壊】させたひややっこ。かつて自分を振り回した女からの命乞いも、アカウントごと永久凍結の闇に葬り去りました。次回、【第5話 地下水脈の処刑、そして暗黒の新世界へ1】。大手の崩壊をチャンスとばかりに、日陰でコソコソと男の純情をしゃぶり尽くす「名前なき中小相談所」ども。ひややっこの怒りの覇気は、逃げ込んだ地下水脈の泥水ごと、奴らを干上がらせる――!次回もこの絶望のリアル戦線を見届けてください。

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