表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

1

今日

9:59

6月21日



多分、短くおわるかもやら、

こういう主人公最強系 無双系はストーリーが難しい。主人公が最強で創造神よりも強いため、敵にすらならないため。


むずかしいなー。

ここは、聖王国 ヨルムンガンド。

今ここに、6人の勇者となる若者が

召喚された。

光の柱は、聖王国の真ん中のこの

中央聖王道から発生した。


そして、その光の柱が

やがて消え、すると

6人の男女が突然、この異世界に

呼び出された。

「おお!ついに成功じゃ!やっと

109回に渡る魔力回路の思考の末に

成功したぞいよ!」

聖王堂の管理者の、聖祭者が歓喜する。

そして、ヨルムンガンド王国の王も

それに喜ぶ。

「ふむ、これが噂の、勇者召喚とやらか。文献には記載されていたが、

まさか本当に成功するとはのう。

なまじ噂半分で考えていたからのう。」

王が感心する。

すると、勇者召喚された若者たちのうちの一人の男が突然 話し出す。

「おいおい、なんなんだこりゃ。

いきなり体がどこか力抜けるかのようによぉ。いまから大学に行く最中だってのに。」

男は、茶髪に、チャラそうな外見の男である。その男が文句混じりにつぶやく。

すると、もう一人の男もそれに応えて話す。

「ええ、全くです。私も図書館に向かう途中でしたが。これは、一体?

まさか、よく見る 異世界転移とやらでしょうか。実に興味深いです。」

その男は眼鏡に、黒髪ボブに冷静に

話す。少し関心をもつようだ。

多分、短編でおわるかも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ