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今日
9:59
6月21日
多分、短くおわるかもやら、
こういう主人公最強系 無双系はストーリーが難しい。主人公が最強で創造神よりも強いため、敵にすらならないため。
むずかしいなー。
ここは、聖王国 ヨルムンガンド。
今ここに、6人の勇者となる若者が
召喚された。
光の柱は、聖王国の真ん中のこの
中央聖王道から発生した。
そして、その光の柱が
やがて消え、すると
6人の男女が突然、この異世界に
呼び出された。
「おお!ついに成功じゃ!やっと
109回に渡る魔力回路の思考の末に
成功したぞいよ!」
聖王堂の管理者の、聖祭者が歓喜する。
そして、ヨルムンガンド王国の王も
それに喜ぶ。
「ふむ、これが噂の、勇者召喚とやらか。文献には記載されていたが、
まさか本当に成功するとはのう。
なまじ噂半分で考えていたからのう。」
王が感心する。
すると、勇者召喚された若者たちのうちの一人の男が突然 話し出す。
「おいおい、なんなんだこりゃ。
いきなり体がどこか力抜けるかのようによぉ。いまから大学に行く最中だってのに。」
男は、茶髪に、チャラそうな外見の男である。その男が文句混じりにつぶやく。
すると、もう一人の男もそれに応えて話す。
「ええ、全くです。私も図書館に向かう途中でしたが。これは、一体?
まさか、よく見る 異世界転移とやらでしょうか。実に興味深いです。」
その男は眼鏡に、黒髪ボブに冷静に
話す。少し関心をもつようだ。
多分、短編でおわるかも。