表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

私の昔ばなし

これら頑張りますのでよろしくお願いします。

 まず私のプロフィールを紹介しよう。

 ・年齢17歳 ・高校二年生 ・少女マンガ好き(オタクじゃないよ)たぶん

 ・若干ボッチ ・高1の時に告白したが、好きなものが問題で振られた


 まぁこの辺で話をやめることにしよう。これ以上話したら私の精神が平常を保っていられなくなる、これから私のおかしな生活が始まる。



 私、樫野(かしの) (あかね)はいつものように平凡なボッチ生活を過ごしていた。ボッチはどこの学校にも最低一人は存在する。理由としてあげられるのは、変わった人や友達作りの苦手な人だ。私はその中の変わった人に属している。


 学校でのいつもの生活は、まず教室に入ってみんなからの非難の目を向けられた後、自分の席に座って大好きな少女漫画を見ることだ。そんな生活をしていると必ずといっていいほど、悪口が聞こえる。


 「またあいつ少女漫画読んでるよ。まぁしょうがないかあいつの友達は本しかないんだから。」


 「ほんとほんと、いっそのこと漫画の中に入ったらいいのにね。あっでも意味ないか、あいつはどこに行っても一人ぼっちだもんね。」


 この会話を聞いたのは何回目だろうか。私はそのたびに言い返している。


 「あんたたちみたいに、一人じゃ何もできない人よりはまともな人生を送っているつもりですけど何か?あっまた黙り込んだ、本当にあんたたち学習しないわね。」


 またやってしまった、またクラスのみんなから避けられる原因をつくってしまった。でもこの癖は治らない、小さいころから悪口を居られると、黙っていられなかった。自分では悪いこととは思っていない。


 そうだこの辺で私の甘酸っぱい青春の話をしよう。

 私が高校一年これより一年前に好きな人ができた。小さいころからボッチだった私は当然その時も一人だった。そんなとき一人の同級生が話しかけてきた。


 「いつも一人だね。僕と友達になってくれない。」


 そう言った少年は優しい笑顔で私に微笑んでくれた。騒然私は断る理由もなくはいと返事を出した。

 それからというもの毎日のようにそこのは私の席に来ては面白い話をしてくれた。時々周りから悪口が聞こえるが、その子といる時だけは気にならなかった。


 ある日私は決心した。「よし、告白しよう」


 これは私の人生の中でも大きな壁だった。一度も恋愛を経験したことのない私だったが、日ごろの少女漫画で培ってきた、記憶が頼りになった。そして、次の日の朝その子の靴箱に手紙を置いた。


      今日の放課後体育館の裏に来てください。話したいことがあります。


                              樫野 茜より


 それから放課後になり私は体育館の裏へと向かった。我ながら典型的なパターンだと思った。行くとちゅう緊張したが、友達になろうといってきたのは向こうの方だし勇気を出そうと自分を励ましていた。


 体育館の裏につくと、人影が見えた。ドキドキと胸を高鳴らせながら近づくとそこには人が二人いた。

一人は私の告白する相手、もう一人は誰だろう。


 「君の手紙読んだよ、僕も話したいことだあってね。この子僕の彼女なんだ、ごめんねいうのが遅れて、変に期待させちゃったかな。」


 そういわれた瞬間、私の心は一気に崩れはてた。また私は弄ばれたんだわ、前にもこんな経験がある。男たちの中で賭けをして負けたやつが私に告白するゲーム。その時の私も浮かれてしまった、そしてそのあともうこんな気持ちなんて持たないと決めたのに。

 どんなに後悔してももう遅かった気づかなかった私が悪い、


 「私が話したかったことはあなたと友達をやめるためよ。あなたが私になれなれしかったおかげで私はあんたに気持ちを寄せているバカ女から迫害を受け続けてきたのよ。話はそれだけよじゃあね。」

 

 そのあとから私は自分の心にしっかりと鍵をかけた。もうひとしたいして好きなんて感情は抱かない、そう心に決めた。それからというもの私はさらに少女漫画に執着し始めた。

 

 舞台は、異世界の魔法使いファンタジー平凡な学生がいきなり異世界に連れてこられて、そこ世界のいろんなイケメン王子たちに愛される話。私の最も好きな漫画だ、もしこのまま死んで目が覚めたら異世界に転移しましたなんてことがあったらいいのに。

 私の頭の中はそんなことでいつもいっぱいだった。


 はぁ、はた明日は退屈な一日が始まる。こんな生活をして何が楽しいんだろう、私は何のために生きているんだろう。私はいつものようにそんなことを考えながら、ベッドで眠った。 


 

 

   

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ