第12話 内が崩壊するとき 第二次幻想郷大戦
スパイ系?
ドカーンドカーンドカーン
ユカユユシティの地下鉄
民間人1「ああっ....ああっ」
民間人2「誰か俺の足を知らないか?」
民間人3「下半身の感覚がないんだが、誰か確かめてくれるか?」
そこは、まさに、地獄絵図だった、ここは、ユカユユシティの地下鉄である、そこで、爆発テロが勃発、血まみれの人や体の一部がない人などたくさんいた
ユカユユシティ警察署
婦警「署長、こんなのが届きましたよ」
署長「おお、そうか」
ピッ
婦警「?」
ドカーン
突如、警察署の署長室が爆発、署長と荷物を届けた婦警とたまたまそこにいた警察官、署長室の近くでデスクワークしてた刑事、合わせて4人が爆発に巻き込まれて死んだ
ユカユユシティ中央病院
ガラガラ
急患がユカユユシティ中央病院に搬送された
医師「大丈夫ですか、目は開けられるますか」
ピッピッピッピッピッピ
医師「!やばい、心肺蘇生始める除細動器を」
看護師「はい!」
看護師が除細動器を医師に手渡した
医師「エネルギーチャージ、よし!離れて」
ウィーンドッチャン
ピッ
ドカーン
突然、急患が体内から爆発した、原因は除細動器の電流が急患の体内にあった爆弾を通ったため、犠牲者は医師と看護師3人とたまたま付近にいた患者2人が犠牲になった
1週間後
政府ある事実を公表した、最近、起きているテロ事件について、犯人がわかったというのだ、この情報について全国民が釘つげになった
報道官「近頃起きている、テロ事件ですが、これは、現在交戦中の国家から差し向けられたスパイと判明いたしました、これを受け政府は情報機関を使って総力を挙げてこれの排除を行います」
第二次幻想郷大戦が始まってから三日目のことだった
その後、八雲西行寺連合合衆国は自国のスパイを使いを他国のスパイを一掃する作戦に出た
ドカーン
雑居ビルが大爆発
ピュン
カフェで男が何者かに射殺
ブウウウウンドカーン
トラックが乗用車に突っ込んで大破
と、こんな感じで国内のスパイは一掃された、そして、八雲紫大統領はある司令を出すのであった
次は上陸作戦的な