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運に極振りしたら大変なことになりました  作者:
第一章~異世界の日常~
21/42

連携

祝!ブックマーク100件突破!


ありがとうございます!



今後もよろしくお願いいたします!

「おいおい、今はいかない方がいいぞ」


 門の前で話しかけてきたのは、門番のヒースだった。


「ちょっと西の森まで行くだけだ。気にするな」

「お前、あれか?バカか?」

「ストレス発散に行くだけだ」

「あのな...もうすぐ討伐隊も編成される。それに入ればいいだろう」

「それじゃあ遅い。それに自由に動けんだろう」

「そうじゃないだろ。そこはちゃんとギルドの仲間と連携をしてーーー」

「ギルドには入っているが、そこのやつらを仲間だとは思ってねーよ」

「なに?」

「それにな、即席のチームで連携なんてできるはずがないだろ」

「確かにそうだが......」

「俺は俺の道を行く!何人たりとも邪魔はさせん」


 トーヤはヒースを押し退け、西の森に歩き始めた。






 トーヤは一人西の森に来た。


「どこだー?ゴブリンロード。大群だって言うからにはすごいんだろうな。それにやっと戦うことを実感できそうだ」


 少し歩き、トーヤは異変に気づいた。


「魔物がいないな、一匹も。どういうことだ?

「はっはっはー!まだまだー!こっちにこいやー!」

「は?」


 森の奥の方から聞き覚えのある声がきこえてきた。

 トーヤは声のする方向へと走った。トーヤがそこで見たのは、大きな広場のような所でゴーキが、腕に数匹のスライムをつけゴブリンロード100以上と、その他の魔物、100以上を相手に、逃げ回り、なおかつ、その場から逃がさないようにしている光景だった。


「なんだよ、あいつ。元気じゃねーか」


 トーヤは、チェフのライフルに核爆裂弾を込めてゴーキ目掛けて撃ち放った。

 弾はゴーキに真っ直ぐ向かい、そして命中した。


「うわぁぁぁぁーー!!!!」


 ゴーキに当たった弾は爆発し、ゴーキに噛みついていたスライムは消滅した。

 爆散した核の欠片は全て一匹の近くのゴブリンロードに命中した。しかし、こちらはレベルのせいか、まだ倒れていない。だが、重症を負ったのは間違いないようだ。


「誰だ!...って、トーヤかよ!」

「ゴーキ!話は後だ!こいつらを片付けるぞ!」


 ゴーキは一瞬でトーヤの元へと行く。


「ちっ!わかったよ!守りは任せろ!」

「あぁ、攻撃は任せろ」


 そして数匹のゴブリンロードが二人に襲いかかる。

 それをゴーキはトーヤの所に行かないように壁になり、相手を止める。

 トーヤは核爆裂弾を撃ち、相手を少しずつ減らす。

 どんどん倒す内に、トーヤのレベルも上がり、爆散した欠片の一つで、ゴブリンロードた倒すほどになった。


「トーヤ!」

「なんだ?こっちは忙しいんだが?」

「こっちだって忙しいわ!」

「わかってる」

「なんなんだよ!.....ったく、こいつらよりお前の方がよっぽど化物に見えるぞ」

「意味がわからんぞ」

「お前、まだ一発も外してないぞ。その爆発する変な弾の欠片もな」

「なんだ?外してほしいのか?」

「なんでそうなるんだよ!」

「ならなんで当てて文句がでる」

「文句じゃねーよ。気持ち悪いくらい当ててるからだよ」

「そういうことならお前にも言えるぞ。まだ一匹もこっちに来ていないぞ。壁なのは分かっているが、一匹もこないのは気持ち悪いぞ。あとその動き、気持ち悪いぞ。あとお前、気持ち悪いぞ」

「最後のはただの悪口じゃねーか!」


 そんな会話をしながらも魔物は少しずつ減っていった

 そして残りはゴブリンロード五匹と、それを上回るゴブリンロードよりも上の魔物一匹となった。

次は、火曜です!

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