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Still of the night
時刻は、夜中の2時半。
「ハイパーサービス残業やな、急成長中の新興企業でもこんな労務管理してないぞ」
「過労死ですわ」
「同感、これが犯罪捜査というものだよ、ワトソンくん」
北山池運動公園、西側の映像的資料は、一切なかった。
「目録作るときのミスちゃいますか、高崎管理官に言わんと、、」と清家がいいかけた瞬間。
飾磨相当、力を入れて清家の頭を小突いた。
「痛てっ」
「このこと、誰か他に漏らしてみろ、おれのニューナンブでお前撃ち殺すぞ、清家」
「はぁ?」
「それだけは、守るって、誓え」
飾磨が清家の額に自分の額をぶつけて迫った。
「わかりましたって、誰か、どっか持っていって、調べ直しているんとちゃいますか?」
「それやったら、昨日と同じ、平和な今日が来るな」
と飾磨。
ただし、これは、二人のヒラ刑事の秘密ではなかった。深夜のこの二人の働きを見ている警官が居た。




