↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/19

居酒屋【あまみん☆堂】

 「居酒屋【あまみん☆堂】? 変わった名前の居酒屋だな」


 そう呟きながらツリーハウスの戸を引くと「いらっしゃい、好きなところに座って」と俺よりも若い青髪の少女に言われたのでとりあえず席に座る。


(あんなガキが板前やるってのか?)


 格好からしてそう思うとかなり不安になってくる。


 すると今度は居酒屋に似つかわしくない長髪で白い髪が目立つ美人のエルフがやってきたので驚きである。


「これ、お通しです」


 といきなり枝豆を渡されたのだが...。


「おいおいおい、俺はまだ何も注文してないぞ?」


 そう返したのだが。


「店長の意向によるサービスですのでごゆっくり」


 俺は呆気に取られてしまい思わず「なんなんだ?」と呟いてしまう。


 とりあえずサービスというので俺は枝豆を食べてみると...!


「んお!?」


 思わず驚きの声を上げてしまった。


(なんだこの枝豆は!? こんなみずみずしい枝豆をこんな山奥で食える訳がない!)


 そう、まるで王都で出されるような本格的な枝豆だったのである。


 程よく貴重品の塩も使っていていい味が出ているなと思いつつも少し怖くなってしまった。


(これ...サービスだからいいけどさ。注文したらとんでもない額請求されるんじゃあ...)


 枝豆は確かに美味かったが、それはそれこれはこれだ。


 少し金額が恐ろしいと思いながら恐る恐るメニューに目を通す俺なのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。