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クライゼン王国のデステイ王です!
「クライゼン王国のデステイ王です!」
俺はもう直ぐに吐いた。
いや吐かざるを得なかった。
(こんな一国を相手どるよりも相手したくない存在に一生威圧され続けられるくらいなら俺はクライゼン王国領土から国外脱出チャレンジする方がまだマシだ!)
俺が名前を吐くと彼女は大きくため息を吐いた。
「はぁ...。やっぱりクライゼン王国のデステイ王かぁ...。そろそろ諦めてくれないかなぁ...」
そう呟きながらも彼女はサッと立ちあがりこう呟きました。
「まあ...それはそれとして何か食べていく? ほら、ここ居酒屋だし。なんか私とあいつの問題に巻き込んじゃったみたいだしさぁ」
いきなりの返しに俺はただただ呆然とするしかないのだった。




