9話 起承転結の起へ
うーん うまく書きたいことが掛けない。
コメディちっくなやり取りをしたいけどうまくいかないです。
書いてることに不満を感じるのですが自分ではどこが悪いのかよく分からないのでどなたか批評を書いてくれるとうれしいです。
狼達と戦闘をした翌朝、馬車に乗り込み雑談を交わしていた俺達だが
「冒険者といっても、モンスターと切った張っただけじゃないんやで?うちらが駆け出しで毎晩の宿代さえもぴーぴーで
金がない日々を送ってたんやけど、ある日防具屋で新製品のテストって言うのがかなりの高金額で出てたんやけどなぁ」
とクラムさんがにやにやと心底おかしそうな顔で話し始めた。
と、「おい!やめねぇか!町の奴らだってようやく忘れ始めたのにそんな昔の話をむしかえすんじゃ!?ぐぶぅ!?」
ぼそっとレイナさんがなんか魔術を発動させたようでガストンさんが顔を真っ赤にしてもだえ始めたぞ?
口の辺りを必死に手で掻き毟るようにしてもがいてるけど、これ口でもふさがれたのか?
手を伸ばしてくるガストンさんの手を引っぱたいて押しやった。
あ。白目向いて倒れた。
「ふぅお話を続けるですよ」ってレイナさん怖すぎです。
おいレナス。合掌すんな、多分死んでないから。
「そのクエスト内容が防具屋の作った防具でコロッセオで戦闘をするってもんやったんやけど、
防具屋について渡されたその防具って言うのが人間族しか装備できないっちゅーことでガストンがその服を着て戦闘することになったんやけどな?
その防具が空けてびっくり、貝殻で出来たビキニアーマーと褌型のTバックタイプやったんや。」
その言葉を聴き、中年のひげもっさりなおっさんがホタテを胸の☆マークな位置に装着している姿が思い浮かんだが、即座にかき消した。
この脳内を事細かく描写しても誰も幸せになれない気がするので省略だ。
その後の続きは、飯のために仕方なく仕事を遂行する羽目になったガストンさんだが、
コロッセオでは敵があまりの奇抜な出で立ちに怯えた上に男はみな後ろの穴を押さえながら剣をうまく振るえないところ、ガストンさんがばっさばっさと切り倒していたらしい。
レイナさんが強化魔法や速度強化をガストンさんに掛け捲った結果、貝殻ブラでお尻をプリプリさせながら神々しく光り輝くおっさんがコロッセウムで強敵をことごとく薙ぎ倒し、
時々ガストンさんの「大事なガストンさん」をポロリとはみ出させながら敵の攻撃を掻い潜り、最終的には準優勝にまでたどり着いたそうだ。
その後ガストンさんの下にはオトコの冒険者がこぞって弟子入りを希望し「尻覇王」とまで呼ばれたそうだ。
高い金額の理由にはそれだけの事情があるって事なんだな。タイヘンベンキョウニナッタナー。
◇
そんなこんなでお世話になった一行だが 王都に付きお別れすることになった。
「まぁ短い間だったけど楽しかったで!うちらは依頼受けてへん時は南区画にあるゴンザレスの宿ってとこにおるからいつでも遊びに来たってや!」
「おにいちゃんたちはモンスターにつっこんで早死にしないでくださいですよ!」
「また酒杯を合わせるまで元気でな!」
別れを交わすとガストンさんが此方へ顔を近づけ耳打ちをしていった。
ただ一言「レイナだけど実はあいつ34だ。」
と言うと、してやったりな顔を浮かべ小走りで去っていった。
なん、だと・・・・・?
34さい・・・・?
この後しばらくの間俺は茫然としていた。
◇
俺達も城門をくぐり王都に入りますかね。
「子供二枚下さい。」
「あいよー16シルビア払ったらあっちで荷物の検査してねー」
と映画館の受付のような入国申請をすませ城門の境目に立つ。
「「せーのっ!」」
門を潜り、町を見上げる。
凄いとしか言えない光景だった、
大きな通りの脇には長屋のような建物が並んでいるのだが、高さが半端じゃない。
それが一つ二つではなく数十の棟が平行に並び奥へ続いていく。
雲に届くかのように高く伸びた建物からは隣接する棟に向けて幾つもの渡し通路が延びている。
建物の壁面に当たる部分は至る所の壁が取り払われその空間では様々な人種や店が並びその間から
客を引く声 値引きを求める声、罵声や笑い声、迷子になっているのか母を捜す声が聞こえ、
騒然としているが、至る所で人々の暮らしがつむがれていることが見て取れる。
そこには様々な登り旗が立ち、通路を使わず羽で隣の棟まで運ぶものや地には、馬車や、買取りを待つ商人の列や
買い物をしている人やありとあらゆる人がひしめき合っている。
見渡す限りに人と店と暮らしを見て取れた。
「王都はでかいって聞いてたけど、想像以上だったな。」
「まるで未来都市ね。」
レナスが目をぱちくりさせているがその気持ちは分かる。
城門の前に突っ立っていては邪魔になるだろうと思いその場を後にしたのだが、
これだけ雑然としてはまずはどこに行けばいいのか分からないが、まずは観光だろう思い立ち町のなかへ進んでいった。




