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12SOUL 終結  作者: ENJOY勢
1SOUL3節〜魔術連盟篇〜
37/258

37話/植付け

レン「お前が来るってよっぽどだな」


セン「そうだな、俺は基本表に出たくねぇんだよ」


レン「お前まだ、⬜⬜とつるんでるのか?」


セン「しゃーなしでな」


元「う〜ん、久しぶりの再開に水は差したくないんだが、本題にそろそろ入ってくれ…」


セン「おぉ、すまんな。では、本題だ、俺がここに来たのは、2つ理由がある」


レン「1つ目は襲撃か?」


セン「そうだな、事情聴取とかじゃないさ。ただお前は、5大厄災の三狂魔術を見た。これは魔術だ、しかもお前は、瞬間魔術会得を持っている。下手すればこれで、三狂魔術を会得してるかもしれねぇ」


レン「まさか、それは無いだろ。」


セン「あり得ねぇよ、『普通』はな、使ってたのは、4代目外部者、『コピー』を持ってる、お前に三狂魔術をコピーさせることなんて、簡単なんだよ。しかも、お前は瞬間魔術会得、この意味が分かるか?」


元「自覚はねぇが、植え付けられている可能性があると…」


セン「そうだな、後、お前前の村で赤リン的なのに触れてるだろ?」


元「赤リン…?あぁあれか。そうだが?」


セン「阿呆だろ…知らねぇ物には触れねぇこった。それの正式名称は、体質向上。効果は1年。普通なら、王都にいる者のみ知っているものだ、で、あそこにあった理由は、知らんが、触ったんだろ?なら、まだ効果はまだ続いてるはずだ」


レン「つまり、瞬間魔術会得で普通でも得やすい状態で体質向上の魔石に触れ、なお且つコピーの持ち主に植え付けられている。ほぼほぼの確率じゃねぇか」


セン「そうだな、だからな、間違えても三狂魔術については触れるな。いいな、絶対だ。触れたらお前は厄災保持者だ。わかったな?」


元「了解だ。で、2つ目は?」


セン「あぁ、今から言うが、レン、お前は部屋から出ろ」


レン「何故だ?」


セン「お前には知っては困る話だからだよ」


レン「ったく、なんでだ。まぁいい、終わったら呼んでくれ。外に出てる」


セン「あぁ、助かる」

そして、レンは部屋から出る

元「何なんだ?話って?」


セン「お前、自分の姿、ここに来てから見たか?」


元「いや?見てない。そもそも鏡ねぇじゃんここ」


セン「そうだろうな。まず、俺ら外部者は『魂のみ』此処の世界に来てるんだ。分かったか?」


元「器は…?」


セン「もちろん、自動生成ではない。一つの論はな、「SoulLESS」この者の、器に入った。これが一番だ」


元「ソウル…レス?魂が無い器… !?」


セン「そうだ、文字通り、この世界はな、魂の数が限られているが、ある特定条件を達成すれば、魂を2つ以上保持できるんだ」


元「それって…」


セン「文字通り、『魂喰い』がいるんだよ。この世界にな」

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