12話/廃墟
俺達は、渓谷を抜け出して、村についた…はずだった…
元「まさかな…」
〜
俺らは渓谷から出たら直ぐに村に向かった。
レン「ようやくだよ、あの薄暗い場所から抜け出せたの」
リン「私もここまでは歩かないわね…普通」
元「流石に俺も暑さにはやられたわ…」
こんな事を言って村に入ると何故だ、村の人が全然いない…
レン「あってるのか?ここで。いかにも廃墟って感じだぜここ」
レンの言うとおり、ここはもはや廃墟、いや、災害現場って状態だった…
リン「建物もほとんど壊れているわね」
元「ミスったか…?いや、あってる。ここだ」
レン「けどよぉ、何もねえぜ。ここ、まるで襲撃後って感じだぜ」
ー襲撃後ーこの言葉に気が付いたのか、リンが何か調べ始めている。
元「どうしたんだ?」
リン「やっぱり…」
レン「やっぱり?」
リン「今言ったとおり、ここ、襲撃を受けているわね」
元「何で分かるんだ??」
リン「まず、魔力密度ね、ここまでの力は前の襲撃者と同レベル…いや、それ以上よ」
二人は黙り込む…
リン「何なら、ここの魔力と襲撃されたときの魔力が一部似てるのよ…」
元「なら、同一人物がやったって感じか?」
リン「えぇ、そうね、後ここの魔力の人数が大体主格が6人、全部合わせれば100は有に超える…」
レン「なら、そういう集団があるって事か。」
リン「えぇそう仮定していいわ、後、全員が魔術師って事、これが一番最役な事ね」
元「魔術師?」
レン「魔術を能力と変わらないレベルで扱えるの人って事だろ」
リン「えぇ、とりあえず最役だわ、思ってもいなかった。ここまでの実力者…魔術連盟か⬜⬜か…」
元「魔術連盟…聞いた事あるな…魔術師の集団だろう」
レン「それよりも⬜⬜はまずいな。」
元「何だそれ⬜⬜っての」
レン「まぁ、⬜⬜ってのは5大厄災に選ばれるほどのものが作った組織だ」
元「とりあえず強いんだな」
リン「えぇ、そしてここら辺の実力は王都の者も普通に倒せるレベルなのよ…」
元「ヤバいな、で、どうする、ここで探すか、他のところに行くか…」
リン「他のところに行きましょ、出来るだけ街ね目指すのは。」
レン「何で街何だ?」
リン「街ならばそれなりの魔術の訓練も出来るし、あわよくば魔術連盟に入れば、一番いいのよ」
元「魔術連盟は危険じゃないのか?」
レン「魔術連盟ってのはな、表世界の魔術師を集めた集団だ、上層部になれば分からないか、街とかの所なら、むしろ安全だ」
リン「ついでに魔術師クラスの力を得ればもう、文句無しなのね」
元「まぁ、それなら行ってみるか、そこへ」
そして、次の目的地を探したのだった




