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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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18年6月7日号『恒星と惑星』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



天文学はおろか、理科の授業の基本中の基本ですが、


太陽系の第三惑星・地球に根差している以上、


太陽系の恒星たる太陽からは、様々な恩恵に与ったり弊害を被ったりと、


その絶妙な距離感のおかげで人類が繁栄の歴史を辿ってきました。


その最たるモノが、地球の唯一の惑星・月の存在でしょう。


ギリシア神話を皮切りに御伽噺・短歌や俳句・クラシック音楽など、


数多くの作品で好んで使われてきました。


その頃から、太陽の光を浴びて輝き続ける姿に多くの方々が魅了され続けています。


そう考えますと、太陽と地球の距離感もですが、


地球と月のそれや、満ち欠けの様子を美しく鑑賞できるのも


数奇な巡り合わせの上にいるモノだと改めて考えさせてくれます。


と、言いつつも根底にあるには文系人間ですので、


これ以上せっつかれるとボロが溢れ出そうですから話題を変えましょう。


主役が恒星なら、脇役は惑星ですが、


今回はそこから派生した事で、少し物悲しい気持ちを持ってしまったお話です。


めくるめく「知らんがな!」の世界をお楽しみください。



冬季オリンピックと同じ巡りでやってくることもあってか、


微妙に盛り上がりに欠けている印象が否めませんし、


重なるように世界の趨勢を揺り動かしかねない首脳会談が行われることもあってか、


益々その存在感が薄れているように思えますが、


サッカーのワールドカップの本戦の開幕まであと1週間まで迫っています。


さぞ盛り上がっているのかと思いきや、何だか盛り下がっている印象を受けます。


これまでも三浦知良選手・中村俊輔選手・香川真司選手といった、


誰もが聞いたことがあるであろう選手の落選が発表されたり


最終メンバー発表の場で時代が動く瞬間が演出されてきました。


ですが、今回は主だったサプライズはなかったようで、


海外で実績を積み上げてきた比較的年齢層の高い選手が選ばれました。


年齢層が高いという事は、


世界中のクラブを渡り歩いて技術と経験を積んできた選手ばかりです。


グループリーグからランキングが上位の国との総当たりですから、


若い選手に経験を積ませるよりも、


決勝トーナメントに行ける可能性を少しでも増やす布陣を敷かれたのでしょう。


ここでタイトルが出てきます。


確かに世界中のクラブで活躍を遂げられてきた実績は強みになりますが、


当の本人が中心となって挙げた実績なのかと考えると疑問符を打ってしまいます。


世界有数のクラブで活躍される選手達は、


出身国を代表するスーパースターばかりで、


日頃サッカーへの興味がなくても、その名前を知っている程です。


そのスーパースター1人1人が恒星であって、


技術的に劣っていたとしても、その光を受けて輝いている選手は輝いて映るのです。


そう考えますと、代表として惑星が集ったとしても、


自らが輝けていませんから相乗効果も望みにくく、


ランキングの差以上の実力差が露呈するんじゃないかと思うのです。


「戦う前から負けることを考えるヤツがいるかよ!」とはよく言われますが、


その意気や良し!と思いたいのは山々なのですが、


ここまで旗色の悪さだけが味わえる機会も早々珍しく感じてしまうのです。

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