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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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18年5月30日号『その時、確かに歴史が動いた』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



現在は【歴史秘話ヒストリア】が放送されていますが、


その前身番組として放送されていましたのが【その時、歴史は動いた】でした。


前者がCGやアニメーションなどを利用し、


MCが女性のアナウンサーということもあるのか、少々ソフトなテイストになっていますが、


後者は歴史の重厚さを全面的に押し出し、


男性ベテランアナウンサー(確かご先祖が家康公の異父兄弟)という事もあってか、


本当の歴史好きの方に向けられたであろう硬派な作りになっていました。


ですが「分かる人は分かってくれればいい」というスタンスは、


どうしても先細りの感が否めませんから、切り替えていくのも致し方ないように思え、


数少ない歴史番組として、希少な存在となっています。


という事で、今回のテーマは【歴史】ですが、


堅苦しいお話にするつもりはございませんので、肩の力はお抜きくださいね。



5月も月末です。


37歳からの卒業も目の前に迫ってきており、


引退式のスピーチ原稿を用意しなければならないかなぁと思いながらも、


結局変わらないんだろうと長いため息をつく日々が続きます。


別にその日を迎えて「いやっほぉぉぉぉぉぉい!38歳だぜぇぇぇぇぇぇっ!」と


狂喜の雄叫びをあげながら全身で嬉しさをアピールしても


突き刺さってくるのは目線は白く冷たく、


制服に身を固めた方々の職務質問が待ち受けているのが関の山でしょう。


雑談の中で誕生日が話題に上りますと、


「同じ誕生日のセレブリティ」自慢がよく繰り広げられます。


傍から見ますと「どうでもいい」の典型的な話題ですが、


そこに偉人の名前があったり、好きな方々の名前があった時に感じる


妙な高揚感や親近感は何なのでしょうね?


因みに6月3日生まれの逸般人と誕生日が同じ方々には、


アスリートですと、テニスの【クレーキング】ラファエル・ナダル選手。


セレブリティですと、唐沢寿明さん・長澤まさみさんが挙げられそうです。


では、もう一歩踏み込んでみましょう。


貴方の誕生日に起こった歴史的な出来事は何でしょう?


日本史に明確な数字が表れたのが、


後漢の光武帝が奴国王に【漢委奴国王】と刻まれた金印が贈られた西暦57年。


そこから約2000年もの歴史が続いてきたのですから、


大小の差はあるかもしれませんが、結構な出来事が起こっていても不思議ではありません。


因みに6月3日はと申しますと…


幕末へと大きく舵を切ったペリー提督が浦賀に来航した日にあたります。


1日前ですと、Youtubeで一時期話題になった本能寺の変と


中々に骨太な出来事が起こっていた日に生を受けています。


逸般人が存在している期間に絞っても、


91年の雲仙普賢岳の噴火による火砕流が山肌を滑っていく様子は、印象に残ります。


別にクリスマスや年末年始と言った特別感を感じる事がない日だとしても、


歴史を紐解くことで、少し自分の誕生日に誇りを持てるようになるかもしれませんよ。

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