18年5月29日号『ちょっといいモノ』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。
お金を大切にしたいと言えば聞こえはいいですが、
裏を返せば【関西人=ケチ】という金看板がぶら下がっているのは、
21世紀になっても変わらないように思えます。
似たようなモノを買えば「これ幾らで買うたん?」と値段合戦が始まり、
安ければ安いほどドヤ顔ができる権利が与えられます。
(先に申し上げておきますが、全ての関西出身者がこれに該当することはありません)
ですが、これが裏目に出てしまう傾向があるのが
「医療費の過払い金があり、還付の手続のため電話しました」
「年金が一部未払いとなっていたので、受け取る手続をしてください」
こういったお金の香りを漂わせるた途端に転がってしまうのか。
還付金詐欺に引っ掛かってしまうのも、関西の方々が多いというデータも出ているようです。
甘い言葉には罠があるのは、
人生酸いも甘いも噛み分けた方々ならば十分ご承知置きでしょうから、
中年のオッサンが申し上げても、釈迦に説法極まりないモノですが、
それでも引っ掛かってしまうのは、それほど言葉の魔力が強力だからなのでしょう。
いいモノをなるべく安く収めたいという関西人的な本音も大事ですが、
双璧を成すのが【安物買いの銭失い】という諺。
今回は後者に軍配が上がったお話をお届けしましょう。
めくるめく「知らんがな!」の世界をお楽しみください。
ぶつ………ぶつ………ぶつ………
いくら大切に扱っているつもりであっても、壊れる時は壊れるモノで。
何代目かすら覚えていないヘッドセットのスピーカー部分が
内部で断線が起こったようで、途切れが目立つようになってきました。
原因を類推しますと、
マザーボードのピンに接続するケーブルの部分が従来のモノよりも細く、
そこが断線しているのが原因でしょう。
妙な角度に首を傾けなければ繋がらないのですから、
そのままの角度を維持し続けますと、間違いなく筋を痛めてしまいます。
新調の頃合いが訪れて家電量販店に足を伸ばし、
同じタイプのヘッドセットを手にしたのですが、そこで手が止まります。
安いとはいえ、堂々巡りでは出費がかさむ一方です。
それなら懐に余裕があるうちに
多少奮発してもいいモノを買った方がいいのは明白です。
願わくば、ワイヤレスのヘッドセットが理想的でしたが、
ラインナップを確かめますと、
福澤先生のお力をもってしても届かない価格設定に少々目眩を覚えつつ…
ちょっとでいいのでいいモノをと条件を下げますと、
USBポートのヘッドセットなら価格も比較的に手頃なラインに落ち着きます。
ケーブルがの太さが一定ですから、断線のリスクも一気に減りますし、
樋口先生で充分お釣りがくるのも理想的で、
更に残り1つしかないとなれば、これで手を打つのが妥当な線でしょう。
黒に赤というデザインは、中年のオッサンにはあまり似つかわしくありませんが、
インテリアのワンポイントとしては、悪くない選択でしょう。
安いモノばかりに一直線もいいですが、
目線を広げるのも必要だと改めて認識する良い一日になりました。




