26年7月8日号『砂利道、歩くべからず』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
あの事件から4年。
【まだ】なのか【もう】なのかは
個人の心1つで変わってきます。
ファナティシズムでもなければ
シニシズムでもない
逸般人の目線ですと、
時の流れの早さに目が行って
【もう】の印象が強まります。
多くの警官と喪服姿の参列者。
大和西大寺駅の空気が
重々しく感じる1日で、
日本の歴史が続く限り
連綿と続いていくのでしょう。
閑話休題……
いくら田舎田舎と
笑われていても中心部は
アスファルトジャングルが
拡がっていますが、
それより数キロ離れただけで
継ぎ接ぎが目立つようになり、
住宅街を歩きますと、
砂利道が続いたりもします。
広い空き家が取り壊されて
更地になりますと、
建て替えよりも駐車場に
姿を変えるパターンもありますが、
初期投資が多ければ
アスファルト舗装が施され、
少なければ適当に線を引いて
駐車場の体を成している。
今年の梅雨は長雨続きで
近くの川が氾濫したのは
記憶に新しい所ですが、
相当ぬかるんだ駐車場になり、
場所が場所なら
数日経った今も
水たまりが浮いていても
不思議ではないでしょう。
雨のお出かけを喜ぶのは
新しい長靴を買ってもらって
喜ぶお子さんだけで
大半はテンションが下がります。
それでもひきこもれませんから
腹を括って外出します。
逸般人のメインの履物は
普通の靴とスリッポンの二刀流で
履きやすい上に
1000円で買える安さで
履き潰してもそんなに惜しくないと
後者を好む傾向にありますが、
それでも安かろう悪かろうなのか
靴底がペラペラに薄く、
ゴムも脆い作りになっています。
舗装された道を歩くには
何も不都合なことはありません。
ところが、うっかり砂利道に
入りますと尖った小石を
踏んづけて穴が開いた、
その事実に気が付くのは
雨が降りしきる中を歩いて
徐々に足の裏が濡れてくる感覚に
襲われた時。
大体は時間に追われていますから
引き返して靴を履き変える程の
時間の余裕もなく、
気持ち悪さを伴いながら
道中を急ぐ破目になります。
なら、砂利道を
突っ切らなきゃいいじゃない?
そう思うんですが、
道を急いでいる時に
駐車場に改装される前の
更地を通れば
ショートカットできる場所があり、
それで数分短縮できるなら
忙しい朝の時間にとっては
背に腹は代えられないと
小石も目立たない
雑草がうっすら生えている所を
歩くように心掛けるのですが、
それでもうっかり踏んづけている。
2足を並行して運用すると
互いの靴の寿命も延びるはずですが、
スリッポンに関しては3か月弱で
使い物にならなくなる。
田舎道との相性の悪さに
悪戦苦闘しています。




