26年6月21日号『雑感二本立て』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
上半期もあと10日を切り、
静かに幕を閉じようとしています。
下半期の終盤は年の暮れで
忘年会だったり、
クリスマスだったりと
何かと忙しなさを感じますし、
年末になりますと
新旧問わずメディアが挙って
振り返りを特集されますが、
下半期に起こった出来事の方が
記憶や印象が強く残る一方で、
上半期の総括なんて
ワイドショーの総括で
さらりと紹介される程度。
個人的に上半期で
最も話題を攫ったのは
フィギュアスケートの
りくりゅうペアだと思いますが、
1年を振り返った時だったり
紅白歌合戦の
特別審査員として招かれて
その名前が出てきても
「あ~……
そんなペアいたねぇ」と
既に数年前を思い出すかのように
懐かしむ感覚になるのは
流石に早すぎます。
メディアでもそうなのですから
唯でさえ平板な日常を送る
市井になりますと、
あっという間に日が過ぎて
勝手に幕が引かれます。
それなら有志を募って
2026年の半年をよく生き抜いたと
労を労う機会を持つのも
アリかもしれませんね。
閑話休題……
雨の季節でございます。
これから暑い季節に差し掛かると
何かと問題になるのは雑草で
ひと雨降るだけで
物凄い勢いで伸びてきます。
かと言って、今から草刈りを
しようとしても、
ちょいと日射しが強くなれば
真夏日に手が届くご時世、
更にこれから猛暑・酷暑の
炎天下の草刈りなんて
危険なことこの上ありません。
我が家では早々に刈るのを諦めて
ホームセンターで除草剤を買って
蒔きましたので、
既に萎れて枯れた草状態で
手間をかけずに済みそうですが、
空き家の雑草は
刈る人がおりませんから、
更に厄介な課題になっています。
そうなりますと
外部委託しか手はなく、
確か年に2回は大掛かりな
草刈り作業が行われます。
しかも刈っただけでは
すぐに伸びてくるのが
雑草の雑草魂たる所以で
委託業者側も刈った後、
広い防草シートを敷いた上に
風で飛ばされないように
固定ピンを何個も打ち込まれ、
隙間から雨水が入り込まないように
設置されているわけですが、
この時期になりますと、
しっかり打ち込まれたピンの
金属の部分が露出して
こんもり盛り上がっている。
どうやら原因は
土の中の空気や
水分の逃げ場がなくなり、
シートが押し上げられたと
説明されていますが、
それ以上にシートの脇から
雑草が伸びているということは
シートの下には
すくすくと雑草が伸びてきて
ピンを力強く押し上げていると
考えるのが自然ですから
ピンの穴から雑草が
伸びてくるのも時間の問題。
雑草魂は誉め言葉扱いですが、
それは喩えで、現実の雑草魂は
ただただ厄介に過ぎないと
野生の力に苦笑いしています。




