26年3月3日号『助け人(?)現る』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
よくわからないメカニズムに
頭を抱えることがあります。
やっと恵みの雨が降り、
これで多少は花粉は抑えられると
苦労されている方の気持ちを
慮っていると、
靴の中に水が浸み込んで
寒いわ気持ち悪いわの二重苦。
「何事?」と靴底を見ると
ソールの裏側が露出するほどの
大穴が開いており、
そりゃそうだと肩を落としますが、
靴底の磨り減りは
踵からのはずが、
開いていた穴は中央にぽっかり。
どこをどうすればそこに開くの?と
不思議がるばかり。
新調したくとも29.0cm。
量販店で取り扱われているのは
大きくても28.0cmで
大量生産できるから
3,000円台と比較的安価で
売られるわけですが、
規格外に飛び出している29.0cmは
「これはちょっと………」と
少々履く人を選ぶ
奇抜なデザインでも
6,000円が最低限の価格となり、
28.0cmの2足と29.0cmの1足に
等号が成り立ちますと、思わず
「うむぅ……」と腕組みをします。
それでも履く靴がないは死活問題。
裸足で街中を闊歩するわけにも
いきませんし、穴の開いた靴を
買ったのは去年の梅雨時で
半年程度しかもたなかったのを
踏まえると、
2足のローテーションができれば
互いの寿命が延びるのが理想ですが、
2足で12,000円は中々な出費で
6,000円+αで5桁にならないような
手はないかと拱きますと、
とあるスーパーで見かけたのが
最近よく耳にするスリッポン。
靴紐や留め具がなく、
足を滑り込ませて簡単に着脱できる
シューズで、踵を踏んでも
スリッパのように扱える気軽さが
大きな特色でしょう。
とはいえ、29.0cmの快適さを
味わった以上、
今更28.0cmに戻れないからねぇと
思いつつも、税込990円に惹かれて
スリッポンに足を通します。
ジャストサイズのぴったりフィット。
柔らかい素材で窮屈感がなく、
買って帰宅後、
靴に使っていたソールを挿し込むと
安物特有のソールの硬さが緩和され
更に履きやすくなった。
結構な額の出費を余儀なくされると
戦々恐々としていた中に
割って入ってきた990円。
これであと6,000円の1足で
マルチタスクになれる。
更に現物に拘らず、
オンラインショップに頼れば
もう少し出費も抑えられる。
実は窮地じゃないじゃんと思うと
実行に移さないのが
逸般人の悪いクセ。
早急に腹を括って
購入に踏み切らなければと
まごつく心に喝を入れています。




