24年5月27日号『老眼とベジハラ』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
節穴か?それとも老眼か?
その影響を受けているのが靴下。
サンダルを履くにはまだ早く
靴を利用する際は靴下は不可欠です。
現在は踝を覆う程度の
長さしかないアンクレットが
トレンドだそうですが、
長年締め付けられる感のあるゴムの
クルーソックスで過ごしてきますと
この短さは若干心許ない。
これは、初めてミニスカートを
着用すると心に決めた女性の
気持ちにも似ているかもしれません。
そんな中、新調の際に
久しぶりに手に取った五本指。
足の指が1本ずつ独立するだけで
徒歩の環境がガラッと変わるのかと
これ以上の発展形が考えられない
靴下業界にとっては
革命児だった事でしょう。
そう思い起こしてか
購入したまでは良かったのですが、
逸般人の靴のサイズ28.0cmに
合わせた商品を買ったと思いきや、
荷解きの際に出てきたそれは26.0cm。
確かに確認したのにと首を捻るも
既に後の祭りですから
履き慣らしていくしかありません。
遂に老眼が始まったのかと
44歳デビュー直前に
典型的経年劣化の憂き目に遭い
デビュー直後だったなら良かったと
恨めし気に眼鏡のガラスを磨きます。
閑話休題……
あっちを向くとパワハラ、
こっちを向いてもカスハラと
あらゆる所で立っている
ハラスメントの荒々しさは冬場の
日本海以上の厳しさがあります。
逸般人が気をつけなくてはならない
のは、やはりエイハラ
(エイジハラスメント)でしょう。
煙たがられると知りつつも
「自分の若い頃は……」と
自ずと口に吐いて出てしまったり、
無駄文で文章にしている心当たりが
結構あったりします。
そんなうねりの中
ライフスタイルの船を漕ぎますが、
突発的な白波に耐えられずに
どぼーんと転覆してしまいました。
白波の正体は【ベジハラ】です。
正式名称はベジタブルハラスメント。
介護する側の苦悩が詰まっています。
夜食に菓子パンを食べる習慣が
すっかり身に付いてしまい、
糖尿病のリスクが上昇している父。
恐れるだけでは不安は募るばかりで
実際の数値を測った上で
主治医の先生に検めてもらい、
包括支援センターにいらっしゃる
元看護士の職員さんにも見てもらう
二段構えで血液検査を行いました。
結果は、血小板の数が若干
足りていない程度で残りは正常値と
ホッとしたのも束の間、
「ビタミンが足りてませんので
ビタミン剤を増やしますね」と
ビタミンが不足しているという事は
野菜不足をやんわり指摘されている。
男の料理は数多くの食材(特に野菜)を
使うのを得意をはしていない特徴上、
もっと野菜を使わないとは思えど
工夫もなければ技術もない状況で
野菜を……栄養バランスを……と
店内を隈なく巡る様子は
ベジハラに悩む主夫そのもので
頭痛のタネになっています。




