24年4月24日号『うへぇ……』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
逸般人にとっては万どころか
億に一つも縁がないと思いますが、
春と秋に催される園遊会。
報道でクローズアップされるのは
各界で素晴らしい功績を
挙げられた方々と天皇皇后両陛下が
お話をされる場面で、
今回は北大路欣也さんでした。
終始和やかな雰囲気が漂う中、
注目されたのがマスク。
皇族の方々も招待された方々も
マスク姿ではありません。
任意に移行して1年経過して
着実にコロナ禍から
遠ざかっているのを実感します。
ところが、この様子を受けて
嵩に懸かってくるのが
所謂マスクの着用に
否定的な意見を持たれる方々。
渦中の頃に結構な圧力に晒され、
恨み髄までという方がおられるのか
これでお墨付きを得たと
今も着用されている方の
内情を鑑みずに嬉々として
蔑む様子が所々で散見されます。
私は父が高齢且つ難病で
頻繁に公的機関や病院に通うので
侮蔑の視線の標的になっても
着用は続けますが、
周りに誰もいなかったり
熱中症のリスクの高まる
真夏の屋外では流石に外すといった
場面ごとに柔軟な対応が取れるよう
準備する事が肝要に思えます。
閑話休題……
時代は常に新たな英雄を求め、
僅かでも人気に陰りが見えますと
あっという間に梯子を外される。
無茶苦茶シビアな
セレブリティの世界です。
女性の化粧品コーナーにおいて
広告塔に立っているのは
日本を代表する女優さんや
海外のモデルさんが顔を揃え、
目線がぶつからないように
細心の注意を払った
配置がされている様子を
【女の戦い】として
無駄文に綴った覚えがあります。
そんな激戦区の中で
黒一点がそこに並ぶには
圧倒的な著名度が必要とされる中、
ここ数年は羽生弓弦さんが
その座を堅守し続けていました。
そりゃそうです。
オリンピック2連覇に加え
最年少の国民栄誉賞受賞・
そして白馬の王子様を
実写化したようなビジュアルと
起用しない手はないでしょう。
まだ30代にもなっておらず
美貌に陰りが見える事はない。
暫くはオファーを
一手に受けられだろうと思いきや、
結婚発表までは良かったまでも
メディアからの執拗だったのか、
それとも脇が甘かったのか、
あまりにも早い離婚劇は
世間を驚かせましたし、
クリーンなイメージが第一の
業界においてこの瑕は
あまりにも大きかったのか
近頃の黒一点は大谷翔平選手へと
入れ替わっています。
日本での著名度に遜色はなく、
しかも結婚までの対応も完璧と
広告塔としても
これ以上の人選は暫くは
出てこないだろうと思いきや、
通訳が野球賭博の容疑者になる
スキャンダルが発覚。
一時期は本人にも
関与の疑惑が持ち上がり、
米連邦捜査局が被害者だったと
決断を下されて
一応の決着は見ましたが、
これもイメージダウンの一助に
繋がっていると考えますと
持ち上げるだけ持ちあげて
水面下では既に次の広告塔を
探している。
思わず「うへぇ……」が
口を吐いて出てしまいます。




