22年8月9日号『アトサキ』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
最近は【見る雀】と言って
スポーツ観戦をするように
麻雀を見る方が増えたと聞きますし、
プロ雀士の第一人者が数多くの
Vtuberさんとコラボしたりと
どうしても後ろ暗いイメージが
蔓延る麻雀にスポットライトが
当たるようになってきました。
そんな麻雀を打っていますと
よくあるのが【1牌の後先】。
基本的には14枚の牌を組み合わせて
特定の手役を作る
スピードを争う競技ですが、
効率よく勝ちを収めるには
待ち構える牌の枚数が
多ければ多いほど有利に働きます。
運に恵まれて手組がスムーズに
運べた上に枚数も多い。
これは勝ったと思いきや、
その1個前に相手が捨てている牌が
当たり牌だった。
または、2択で先に捨てていれば
当たらなかった牌を遅らせた事で
相手の当たり牌になって打ち込み
みすみす勝機を逃してしまう。
一局面だけで雌雄を決する競技では
ありませんが、メンタルが諸に
出る以上なるべく避けたいもので、
間が悪いを麻雀風に表現する際に
この言葉が良く出てきます。
今回のタイトルはそのアトサキ。
意図的にそうしたわけではなくとも、
流石にどうにかならなかったのかと
首を捻らざるを得なかったお話です。
シリアス路線に向かいますが、
お付き合いいただけば幸いです。
今週一週間は予《かね》てより
これまでに経験した事のない長雨が
北日本を中心に降ると
注意喚起がなされています。
先週は新潟・福井・滋賀の各県で
立て続けに記録的短時間大雨情報が
発表されたのが記憶に新しく、
雨によって増水した川が越水して
街中に流れ込む様子も報道されます。
更に性質が悪いのは、
強弱を繰り返しながら
来週あたりまで降り続くとか。
更に氾濫危険情報に該当される
河川も増えていき、
お住まいの皆様のおかれましては
不安な日々が続くと思います。
毎度毎度の事ですが
エンタメは安全が担保されて初めて
楽しめる媒体です。
それが脅かされている最中なら
まずは確保が最優先です。
渦中の方々にとって
最も大切なのは避難指示や
緊急安全確保が逐一更新され
お住まいの地域が
追加されていないかを知る情報です。
最近ではスマートフォンが速いと
されますが、
テレビから若干物々しい音を伴って
速報が度々流れてきます。
何処かの川で越水が発生したかと
身構えていますと、
流れてきた内容は翌日に控えた
内閣改造による閣僚の内定情報。
確かに前もって日程が決まっており、
それに沿って粛々と
公表しているだけでしょうが、
現在は流石に緊急時であり、
わざわざ前日に速報を出さなくとも
翌日に発表されるのですから
そもそも速報を出す意味が分からない。
この間の悪さに
眉が曇ったのは言うまでもありません。




