表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2228/3513

22年7月30日号『風見鶏くるくる』

 貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。


 奈良は大阪・京都といった

大きな経済圏を持つ府が隣にあり、

越境通勤される方が多いのが

大きな課題の1つに挙げられますし、

ベットタウンとして新たな住宅が

建設される地区が未だにありますが、

北野異人館の風見鶏の館さながらに

屋根の風見鶏がくるくる回る

小洒落(こじゃれ)た家を探すのは難しい。

右に倣うより個性を押し出す傾向が

強まりを見せる中、リバイバルの

追い風は吹いていないようですし、

単純に検索にかけてみますと、

現物よりも維持間の館がよりも先に

精密機器のフラッシュメモリーを

取り扱うオンラインショップが

先頭に挙がってくる様子は

少しばかりの寂しさを覚えます。


現物は姿を消しても意味は残る。

とはいえ、大辞泉先生によると

【風見鶏とは……

 定見をもたず、周囲の状況を眺め、

 都合のよい側にばかりつく人】と

字面で見る限りでは散々な扱いです。

ところが【定見を持たず】の部分は

ありだと思うんですよね。

色々と書かれる意見を

自分なりに嚙み砕いた結果、

転換しようとする柔軟性は

今後大切になってくる要素で、

あまりネガティヴイメージを

植え付けるのもどうなのかなと

徐々に変わりつつあります。

今回はその典型になった

スチャラカをお届けしましょう。

肩の力はお抜きくださいね。


 きっかけは昨日の無駄文。

横文字だらけで構成されがちの

パソコンパーツの中で

堂々と書かれた【玄人志向】。

この武骨な感じが琴線に触れ、

自作できる腕があったなら

率先して選びたいと思わせる程の

魅力がありました。


と、昨日は礼賛したわけですが、

風見鶏は新たな魅力に誘われれば

あっさり手の平を返すものです。

見聞きしていない新商品の登場に

初回は耳目を集めます。

機能に価格、そして

「放送後30分以内に

 お電話くださると……」の

決まり文句を経て

商品名が連呼されますが、

ガックリ来る時があります。

それが商品名がダジャレ絡み。

豊富な語彙力を誇る日本語特有の

言葉遊びで、日本語を勉強される

海外の方にとって理解するのが

中々難しいジャンルだと聞きます。


確かに成功例は色々ありますが、

何としてでも売りたいと

懸命に考えた結果がダジャレ。

もう少し考えようがあったんじゃと

肩透かしを食った心地になります。

学生時代に何時か使う時が

やってくるかもしれないと

筆記体でサインを練習をした

中二病時代を歩んだ立場からすると

海外の言葉で構成されている

ネーミングは憧れも上乗せされて

スタイリッシュさが割増されて

相対的にダジャレのネーミングに

渋い顔が浮かんでしまいます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ