終わりの始まり
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
本編入れなかった
つ、次こそは
「凄いって具体的にどういう事?」
「空気に匂いがあって質感も現実と区別がつかない...ある意味恐ろしいですな。」
「なんで恐ろしいの?タク?」
「霧はオタクのことをタクと呼ぶときもある。」
「急にどうしたのですかな!?」
「なんでもない、こっちの話だ。」
「「?」」
「続けてくれ。」
「ああ、このゲームは現実と何ら変わり無い情報量だと言う事です。自分が居る世界がリアルなのかデータなのかそれすら本人は分からない。努力して、幸福を掴んでも実はゲームでしたー...こんなものを想像してください。」
「それは何とも笑えない話だな。」
「今僕達が居る世界がゲームだとしたら?」
「おいやめろ。」
「アハハハハ。」
「笑い事じゃねえだろ。」
「まあ、冗談は置いといて、キミ達。」
「ん?」
「なんですかな?」
「このゲームやるの?」
「当然私はやりますぞー。霧君は?」
「愚問だな。決まっておろう。」
「ふっ...流石我が戦友。」
「冬夜は?」
「俺は---」
といいかけた瞬間
「あっ、天野君ー何話してるのー?」
と、その優しげな声が教室に響く。
その声の主は朝日ハル。この学校のミスコンで優勝した程の美少女である。俺とハルは幼馴染み---等という素敵な設定は無いが中学1年から今、高校2年まで同じクラスであり続けた腐れ縁。なので多少他の男達よりは会話が多い。それをよしとしない男達 (クラス全員)が一斉に視線もとい殺意を投げ掛けてくる。
霧達に助けを求めようとするものの霧はチッと舌打ちしながらこちらを睨み、オタクに至ってはリア充爆発と小声でブツブツ言っている。
俺は救いを諦めこれ以上酷くならない内にと会話を始めた。
「えーっと、朝に着てたソフトについて話してたんだ。」
「ソフトって...テスター?だったっけ?それ?」
「あ、ナツにも着てたのか。」
「うん。私ちょっと楽しみなんだー。ゲームなんてあんまりしなかったから。というか"も"っていうことは天野君の所にも着てたんだね。一緒にやろうねー。」
しまった。急に着たソフトには全くウイルス等の警戒をしないアホの子の癖に変なところだけは鋭い。面倒な事になる前に断らなければ。
「いや俺は痛っ」
俺のセリフを蹴りで中断させ、
「良く分からない所は私めもサポートしますぞー。」
「「「「「「俺達もだ!」」」」」」
クラス中が一致団結した瞬間であった。
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終業式が終わり皆帰路に就く。
「では皆さん、12時にrevolution world を起動してくだされ。」
「「「「「「ハーイ」」」」」」
こんな会話が一時間程前にあった。
今の時刻は11時55分。
そろそろ起動した方が良いだろう。
幸いインストールもついさっき終わった。
俺はリング(デバイスと有線で繋ぐ為の機械。ブレスレット型チョーカー型アンクレット型等がある。俺はブレスレット型だ。)をはめ、操作する。
起動 welcome
date
↓select
game
↓select
new!
↓select
2Dprogulum
↓select
revolution world
↓select
OPEN?
↓yes
start,10 seconds
「ふぅ」
息をはき、体をベッドに預ける。
目を閉じる。
後3秒
2秒
1秒
welcome to my world
早く戦闘を描きたいよう




