持ってた鉛筆が急にしゃべりかけてくる
カリカリカリカリ {鉛筆の音}
A「あ、先が丸くなった。削るか」
?「すみません」
A「ん?」
?「ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
A「うぎゃあ!円ぷつがしゃべってる!そしてかんだ。鉛筆」
鉛筆「やっぱり僕ってどっちが上なんでしょうね。」
A「どういうこと」
鉛筆「ほらアニメだととがってるほうが頭だったり、お尻で書いたりしてるじゃないですか。というか順応性高いですね。」
A「鉛筆の上下!すごい着眼点!」
鉛筆「それ作者褒めてることになりますよ。」
A「?」
鉛筆「?」
A「なにかあったような気がするけどまあいいか。」
鉛筆「僕的には頭が尖ってる方のほうがいいんですけどね」
A「なんで?」
鉛筆「わかってるでしょ。言わせないでください」
A「A〜なんとなくわかった」
鉛筆「あ〜じゃなくてA〜なんですね。Aさんだけに!」
A「ん?」
鉛筆「ん?」
A「また実際に起った存在しない記憶が呼び起こされてしまった。」
鉛筆「それは、存在する記憶なのでは...」
A「それはそうと、君学校でも喋ることができるの、あといろいろ記憶したりは。」
鉛筆「やっぱりそうきましたね。僕は勉学の神の弟子なのでテストの点が悪いと僕の評価も下がるんですよ」
A「つまり!!」
鉛筆「僕といっしょにテストをうけて評価をあげましょう!」
A「OO〜 じゃなくてAA!!」
鉛筆「べつにそこはどうでもようですね。」
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Aは知らなかった。鉛筆の声がファンタジーの世界と違って普通にみんなにも聞こえることを。そして鉛筆は普通に頭悪い。




