張り込み~クリームご飯~
張り込み中にて
ぐぅ~~ {お腹の音}
A「もう昼時か、すまないが見張ってるから飯を買ってきてくれ」
C「わかりました。何買ってきますか?」
A「あれだ。張り込みと言ったら~の奴だ」
C「あ~わかりました。買ってきます」
A「張り込みとったらあんパンと牛乳だよな。これをするために刑事になったといっても過言ではない」
C「買ってきました」
A「すごく早いな」
C「僕移動速度が速いんで」
A「見事な同訓異字の使い分け」
C「まず飲み物をどうぞ」
A「ありがとう。ん?緑に水色のパッケージ?牛乳なのか?」
C「何言ってるんですか。張り込みと言ったら”草水”じゃないですか。牛乳は真逆の存在ですよ」
A「”草水”?ソウスイ?なぜ?」
C「牛乳は牛が出すものじゃないですか。牛が飲むものといったら草水ですよ」
A「草原の水ってこと?君は鏡の世界の住民かな?」
C「そうです、いやそうじゃないです。2つ同時に聞かないでください」
A「草原の水は普通より汚いただの水では。」
C「次は固形物ね」
A「固形物っていうのめずらしいな。こっちは頼むぞ」
C「はいど~ぞ」
どんぶりが渡される
A「お~の~。どんぶりはアンパンの片手で食べられる利点がないって」
C「何を驚いてるんですか中身をちゃんと見てください」
黄色のクリームと白米
A「なんで~。餡子の反対はクリーム。パンの反対はパンだとしても合わない」
C「常識かと」
A「鏡の世界~」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パクッ
A「「「「というかこれマスタードじゃなええか!!!」」」




