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らしさ  作者: 村上ワシン
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目の前で誰かが泣いてる時は

一緒に泣いていれたら

何も出来ないから ただ思ってるだけ 

長い間 置き去りにされて

乾いた心の中に

優しい僕を

見つけて安心したかった

魂胆なんて さらさら無い

意識なんて しなくとも

ただ僕は僕以上に

大切に出来る人でいたい 


目の前で誰かが喜んだ時に

素直に君を祝えたらいいのに

長い間 避け続けて

薄暗い心の中に

一本ずつ蝋燭を  

慎重に灯していく

もうこんな僕に 飽きたくないよ

独りよがりの悔しさや

込み上げる怒りよりも

もっと大切な事を知りたい


何を落ち込んでるんだろう

僕なりの良い所が

きっとあるじゃないか

もっと自分を愛していたら

それから人を愛すことが出来るんだ


冷めきらない心の中に

蝋燭の火を灯しながら

君の笑った姿を 特等席で見続けた

僕でありたい
















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