小瓶4札 兵士 ソル
※騎士団 所属 一般兵士・ソル の キャラクターエピソードです。
※いつもより、長いです。ご注意下さい。
※ウィリディス州の偏見 持つ人の企みの話や、子供商人の噂について。
俺は、ソル。騎士団員だ。
最近やっと、水色 から 青 のマントに代わり、一般 団員として、仕事を貰えるようになった。親に報告すると、少し ホッ としてるようだった。
‥騎士団は、マントの色で、誰が どこ所属か、分かるようになっている。
水色は 見習いだ。子供も含まれている。俺は‥今は、20歳になったが・・。
騎士団に入ったのは…18の時だった。
様々な訓練、試験・・実務経験など、様々な事を学び、鍛えてきた。
今年・・やっと、青になる。そう思ってたのは、年が変わったばかりの頃で。
俺が住んでる、ウィリディス州では‥毎年 暖かくなりだした時期に、ザンザーラって魔物が‥大量に出現するんだ。
・・お陰で、その発生地点の森は‥一時は緑で茂っても、すぐに枯木に…戻ってしまう。あの場所の調査は、見習い時に散々したけど。結局、分からなかった。
カイチェットの森・・という名前が、定着してしまって久しい。
前の名前を、習った時‥俺も、その時に初めて知ったくらいだ。
見習いの時は、多くの青色騎士と、行動を共にする事が多かった。
経験として、学ぶ為に・・他の州との連絡の取り方や、やり取りの仕方・・。
商人や冒険者のギルドに依頼する方法や、長との やり取り・・根回し・・。
まぁ‥いろいろだ。見習いの時は、覚える事の方が多くて大変だった‥。
今年に入って、少し暖かくなってきた頃、エキャルラット州‥最大の町アルドルでは、薬草が採れなくなったと聞いた。
‥それは‥‥あの人‥の・・せいだけど。俺は、少し関わった‥。
牢屋に居るのに、生かされてる研究者が‥とある薬の実験として、騎士団の扉から隣の州まで来て・・町奥の森の入口で…。
たった・・1滴‥落とした だ け なのに・・。
草が無くなり、土が剥き出しになったんだ。・・あれには正直、驚いた。1滴で、その威力なんだ。他へ侵略するとしたら‥と‥思うと、怖くなった。
アルドルの人間に 見られないように、扉から戻った後・・。
薬草が入手 不可 になり、高騰してると聞いた。
本当に‥申し訳ない気分になって、しばらく胃が キリ キリ と痛んだ・・。
しかし、その数日後には…なぜか‥若い商人の話を聞くようになったんだ。
薬草が採れない‥はず‥と聞いてた。なので、作るには‥他所の州の薬草を使う以外に‥無いように思う。しかし実際に、使ったのかは、結局‥分からなかった。
だが、そんな中で‥体力30回復の傷薬を‥騎士団は、受け取っている。
騎士団が、州 防衛に尽力する見返りに、傷薬などの物資を、各店に注文して、店側は期日までに、納品する義務がある。これは、どの州でも 同じ だ。
‥あの研究者は「これで、エキャルラット州の騎士団は、こちらへ 戻って来られますよ」・・なんて、言ってたが・・。そうは‥ならなかったな。
後日、再び‥会う事になり、青色兵士が報告すると、物凄く‥驚いていた。
・・だけど、それ以上に奇声を上げて、暴れ出した理由は・・。
‥薬草が採れなくなってた原因・・の部分に、草が生えてた事を…聞いた時だ。
何をどうして・・って部分は、分からない。俺は、専門家じゃない。
ただ、治癒術師に確認してもらったら「魔力量が、その部分だけ高い」と言っていた。つまりは、薬草でも何でも‥大量に生える土壌が、出来てたという事だ。
・・何が、あったんだろうな? 分からんが。
アルドルの町では、何かしらの問題が起こり易いが、鑑定も碌に出来ない者の逆恨みで、店が爆破されたり、怪しい商人の出入りも‥あったらしい。
だが、その後の数日間は、いつもの日常だった。
早朝の鍛錬、授業‥昼飯後に鍛錬か、実務 同行。夕飯後に復習して‥就寝。
夕食時に、エキャルラット州から来てた アルバ が食堂で、声をかけてきた。
「よぅ!‥見習い、頑張ってるか?」「えぇ。毎日 毎日‥同じですけどね・・」
面白い物 見せてやる・・と、見せてくれたのは…ただの空き瓶だった。
「それの、どこが‥ ” 面白い物 ” なんですか?」
「‥これはな・・とある商人が、門から出る時に、くれたもんでよ・・」
『飲む傷栗』と言うらしい。 ・・・ん?! 飲む??
「‥え⁈ 飲むって・・⁇」痺れなどを治す時なら、飲むけど・・。
あれは、味わっては飲めないものだ。
「マズそう‥」と口にした俺に、笑って「美味かったぞ!」と言う。
再び、驚いた!!
「これは、良い商品だと思ったな。俺は、もう少し‥さっぱりしてる方が‥良いとは思った。その内‥改良されたものが出るかもな」
‥飲める傷薬なんて、今まで 無 か っ た 。
それなら、傷口の場所に関係 無く、飲んで、すぐに・・?
「それって‥飲んで どのくらいで、効いたんですか?」
それがよ‥って、すぐに効きだして・・数秒で治ってしまったのだとか。
「また‥飲みたいぜ・・」
1にも2にも先に、酒が好きなアルバが・・そんな風に言うなんてな・・。
そして、この話は・・・これで、終わりじゃなかった。
誰かに直接、話を聞いた訳じゃなく、他の同期の話の中で‥聞いた。
‥その商人の子供は、ここ、ウィリディス州に向かってるらしい。理由は知らないが。だけど、丁度 今は‥ザンザーラの大量 発生を確認して‥封鎖中さ。
今 現在、隣の州と合同で、討伐中らしい。
・・俺も早くに、青色の試験に合格してたら‥一緒に、討伐に参加してたかも‥しれなかった。‥試験・・・。不合格だったんで、再試験の為の勉強中だ。
それよりも、ザンザーラ発生時で、境めのエキャルラット州側・・だ か ら、トラストの町か。あっちのアルドル側の門を、守ってる兵士が、また『飲む傷薬』を受け取ったって話を‥聞いたんだ。
その商人が、採取から戻って来た時に、助けた礼にと‥くれたらしい。
商人なのに、金も取らずに物を渡すのか?…珍しい奴だな‥と、俺は思った。
門を通る時は、通例になってて‥俺ら兵士も、受け取るのも義務‥みたいになってる。商人を‥わざわざ助けたのも・・子供だったから だろうと思う。
「味に対しては、改良してくれって言っておいた」と、タハッディという兵士が言ってたらしい。「売り出して欲しいもんだな・・」「俺も、飲んでみたいぜ」と、食堂のみんなが、盛り上がっていた。
・・・俺も‥正直、気になっている。
それが、常備 出来たら・・と、考えるだけで‥。いかに戦い易くなるかは、容易に分かる事だ。みんなも、きっと同じ想いなんだろう。
トラストに‥足止めとなっている、その商人の子供・・という情報しか、こちらには来ない。一体・・どんな子供なんだろうか?
ザンザーラ討伐終了の報告が、全体 朝礼で‥話された。そのちょい前に、無事に俺は見習いから、一般兵に・・変わったんだ。
・・その子供商人・・。ウィリディス州に来るな・・。
皆が、何か期待した顔で‥考えてるのが、分かって‥。
それは俺も・・なんて思ってた。
俺が配備する事になった、トントの町・・。トラストと塀境の門で繋がる町だ。
仲間から「子供商人の情報‥教えてくれよ!」と言われたが・・・。
・・・しばらくは、執務‥ばかりだろうな。
俺所属の班長が‥執務 嫌いなせいで、仕事が溜まってたからな。
門兵のウワサは、毎度・・あの『飲み薬』の話ばかりだ。最近、味が改良されたらしく、すっきりした味わい…という話だ。
・・いつ、売り出されるようになるだろうか?
トントの町、ワング商店に‥品物が来ないと、嘆かれる。
如何せん‥俺には、どうにも出来ないそ。
‥報酬を高くすると言ってた、数日後に‥子供の商人が、持って来たらしい。
3つの属性素材に、見慣れない物が在ったと、報告が来てた。
その後、トントの町に在る‥高級宿・・。俺も泊った事は無いが・・。
ぽんっ と大金を払った、子供商人の話を耳にする。
・・犯罪に、巻き込まれないと良いがな・・・。
正直、自分の住んでる州の、悪評を口に出したくは無いが・・・。
それでも、こういう 金を持ってる者 を狙う輩が、多く居るのが‥この土地だ。
そんな心配をしてた矢先、その高級宿で〈 グルミア 〉が発生した!と、報告を受ける。そんなはずはっ!と誰もが思った。治癒 術師団に依頼を出したが‥誰も受けたがらない。・・なんの為の治癒術なんだか・・と、呆れた。
しかし、早々に解決したと聞く。
旅人の中に、治癒術師が居たのか?・・初めは、そんな風に考えていた。
だが、後で知ったのは‥また、聞き慣れない薬の話で‥。頭が混乱する。薬では、病気は治らない‥と 習ったが?
いや・・一部の病気なら、薬でも治せるとは‥聞いたな。
しかし、グルミアは‥そういう薬で、回復 出来るような…病ではない。
上層部も、驚いていた。治癒 術師団でも、少し騒いでいたらしい。
薬で治るようなら、治癒 術師を‥わざわざ高い金払って、雇う必要も無い‥って事になる。そんな慌ただしい中で、高級宿‥アーベントロートから、人を寄越してくれ・・と要請が入る。
「ソル、行ってこい!」と言われ、執務室から‥久しぶりに出た。
宿に着くと、店員から‥上の階に居る者に聞いてくれ‥と言われ、登って行く‥。
・・既に腕を掴まれた冒険者が、そこに居た。
「この者が、宿のライに 毒を盛った者です!」と言うので、引き渡しの紙を渡し、人物を受け取る。そのまま、牢屋まで‥連れて行く事になる。
すれ違った時に、帽子をかぶった‥小柄な少年を横切る際、男は小さく『なんでアイツは、飯を食わなかったんだ‥』と呟いた。
牢屋での、取り調べも・・俺だった。
「あいつですよ!大金 持ってる奴!‥だから…」と、話を聞くと・・。
毎晩 食事をしてたのを知って、毒となる‥無色 無臭の液体を、おかわり ついでに混入し、その商人を‥身動き取れなくして、鞄を奪おうとしていたらしい。
‥どうやら、商人の鞄は『魔道具』らしく、そこから出してるのを見たと言う。
巻き込まれた他の者に、大事 無かったのは、その商人が何かを、吐いてる奴や‥項垂れてる者達の口に、入れてたらしい。すると、少ししたら‥皆の顔色が戻った辺りで、部屋へと戻ったそうだ。
事の経緯を、班長に報告する。
「以上!となります」
「…口に‥ 何 を、入れたか?‥だな・・・」
「よし。明日、宿の調査に行くぞ! ソル、おまえは明日、その子供商人から、客の口に入れた‥薬・を預かって来い!買取でも良い‥まぁ、500Rまでなら‥出してやる」「は!」
そして、翌日の朝から・・鑑定士も連れて、宿の食堂を調べた。混入が確認された昨日のライは、袋に入れ‥すでに研究班が、受け取ったらしい。
受付の店員に「昨日の薬は、受取ってますか?」と聞いたが、受取っていないらしい。その商人は、今 食事中と言うので、待っていた。
店員と、やり取りしてるのを見つけ「‥すみません」と声をかけ、振り返ると‥少女のような、少年だった。赤い髪と目の輝きが‥印象に残った。
「‥昨日、みなさんに使った薬の残りは、今‥ありますか?」と、単刀直入に聞いたら‥ある らしい。
「これ です」と、中袋よりは小さい、小袋を出した。中に‥入ってるのか?
「少し、預かっても?」と言うと、こういう時は、さすがと思ったものだが「買えば 返さなくて良い」と言うので、100Rと 格安 のそれを受け取る為、班長への領収証として、メモに・・・あ・・書く物・・忘れた‥‥。
ん? ペンを差し出される・・すまない。借りて書き、ペンを返した。
そして、金を払い…受け取る。なんだか、じゃら じゃら と、音がする。
商人に、礼をして・・足早に戻る。
触った感じは、丸い‥小石くらい だろうか?
班長に、領収証と共に渡す。
班長は、中身を確かめるように開き、中に入ってた‥丸い‥緑の玉を出した。
俺はその間に、会計班から‥払った分の小銀貨1枚を貰う。
「これが、病気を治した‥例の薬なのか?」「はい‥」
「‥うーん・・。よし、研究班に回せ!」と商品は、どこかへ運ばれて行った。
数日後・・・。
あの受取った薬は『 傷薬 あめ 』と、言うらしい。空からの 雨 ではなく、やや発音が難しいが、口に含み‥溶かす事で効くらしい。中には、噛んで食べる者も居るとか。
商品自体に、特別な効果は・・確認されなかった。味の決め手となってる、果物が、病気の状態を‥ゆるやかに抑えたせいだろう・・という話で、落ち着いた。
そして、売り出された商品を、冒険者 や 他の商人 や、騎士団でも何人かが、冒険者の恰好をして、買いに行ったらしい。
「列に並び直したが、一度 買ったら、買えなかったぞ‥」と、店員に注意された話を‥聞いたくらいか。もっと高くても、良さそうなのにな‥。
‥その後、ガリゾーントの町へ来た時‥ギルドの依頼 関係で、トラブル発生。
堅実 公正として有名な、俺の憧れの人・・ラオフェンが対処し、解決したって話を聞いた。相変わらず、かっこいい!
店側が不正を働いたとして、しばらく‥営業禁止になったとか。
その後‥隣の鍛冶屋イロアスで、特大ヘボコ岩を‥買取った話を聞いたり・・。
‥規格外な少年だな・・。そして、名前は…リモン‥というらしい。
小柄で細い‥赤い髪で・・帽子と鞄が目印の・・。
‥そういえば、少し前に同じような姿の、子供商人が来てたが‥。
「俺なら出来る!」と豪語してたわりに、結局 出来なかった‥と聞いたのは、別の奴だったのだろうな。見ためが、違い過ぎる。そいつは茶髪だと、言ってた気がする。
「とても礼儀正しく、既に 鑑定も、出来るようだ」
ラオフェンさんが食堂へ来た時に、教えてくれた。
うん。あの 傷薬あめ の少年は、俺が礼をすると‥同じように礼で返したくらいだ。普段からしてないと、咄嗟にその行動は‥出ないものだからな。
ヘボコ岩に関しては、独自 技術で‥精製したらしい。
あの鞄の中に、精製 器具まで…入ってそうだな・・・。
‥その後だ。問題が起こったのは!!
ヘボコ岩は、希少だ。精製 出来たとしても、持ってる事もそうだが、その報酬 金額に‥周りの目の色が変わるのは、想像しやすい。
‥商人ギルド長により、場は収まったらしい。
そして、そのギルド長が・・ウィリディス州軍‥軍団長に面会に来ていた。
・・なぜか、俺も同席する羽目に‥班長!の・・代わりに。はぁ~
「時間を取って頂き、ありがとうございます。軍団長‥」の挨拶から始まる。
俺は知らなかったが、ザンザーラ退治の為の『スコヴェル粉』という劇物も、エキャルラット州から、提供されたと聞いた事があった。あれも…その少年が、大半を作ったらしいと‥物資班の班長が、大 声 で言ってた‥という話を聞く。
そして、隣のキトゥリノ州へ渡る為に、騎士団の扉の使用許可を、欲しがってると聞いた。…通常の門の許可とは、意味が違う。
その言葉で、部屋中に‥ざわめき が 起こった!
「‥何だと⁈ 我が ウィリディス州の扉を、赤髪が、使いたいだとぉ?!」
偏見の塊の軍団長じゃ、許可は降りそうに無いぞ・・・少年。
「何か、課題を与え‥達成 出来なければ、諦めるでしょう」というギルド長の、何か企んだ顔・・。ああいう顔が、一番‥商人らしいと思う。嫌いだけど。
「達成 出来そうに無い・・課題か・・・」
「軍団長、それならば…」と、軍団長の腰巾着とウワサの、イグラーが‥何か言ってるようだ。何になるんだか・・。
「うむ!それが、良いな!! では、ギルド長、その者の課題は、カイチェットの森を修復し、ボトルグの森に戻せたら‥にしよう!これは、決定だ」
…なんて無 茶 苦 茶 な・・。子供の商人に出す、課題じゃないぞ・・・。
「承知しました。伝えておきます。では、期限は、どうされますか?」
「‥まぁ1年で、諦めて欲しいもんだな・・」
‥これで、白い紙を‥商人が受け取れば、1年以内に戻す‥‥いや‥無理だろ。
今もずっと、何をしたって‥毎年 発生してるのに・・・。
「まぁ子供ひとりでは、どうにもなるまい・・。両ギルドへ要請する分には、許可しよう。ただ‥子供だからな~。誰も協力したがらないだろうがな」わはははっ!
と、笑って・・会議は終了した。俺は、班長に報告する。
「ふっ‥まぁ、妥当だな。これ以上、エキャルラット州の奴らに、良い顔させて たまるかってんだ!」・・・・。
班長も、偏見持ちだったのか・・。今 知った。
…非番の時なら、俺は・・手伝っても・・。
【ソル】( スペイン語・太陽 ) ウィリディス州軍 所属 一般兵士 ( 青 ) になったばかり。トントの町でのグルミア騒ぎの翌日、リモンから薬を買った兵士。男 / 20歳 / 177cm / 深緑の髪 / 黄緑の瞳 / 彼女は居ないが、気になってる女性は居る。
【騎士団のマント】色により、誰がどの所属かが、分かるようになっている。団長=黒・副団長=白・赤=武器攻撃 特化兵・赤紫=魔法攻撃 特化兵・緑=治癒 術師・黄色=物資班 班長・黄緑=物資班・紺=一般兵 班長・青=一般兵・水色=見習い‥となる。
※薬草の無い時の話は、キャラエピソード小瓶1札・ケントニス店にて。
※薬草の無い時期に、雑草で体力30回復を作ったのは、主人公でした。
※ウィリディス州の人間の中には、エキャルラット州に敵対 意識を、燃やしてる人達が居る。騎士団の為にも、エキャルラット州が‥納品出来なければ、契約不履行となり‥軍兵が戻る事になる‥はずと企んでたようです。
※いろいろ企んでた研究者とは、小瓶3札のギルド長のエピソードで、1度だけ名前が出ます。その人。
【アルバ】エキャルラット州軍 所属 一般兵 ( 青 )。アルドルの町 中側の門兵。右側 担当。リモンが初めて声をかけた兵士であり、旅立つ際に‥飲み薬に怪訝な顔をしてた‥その人。男 / 20歳 / 176cm / 独身 / 緑の髪 / 赤い瞳。町を出入りする馬車や人を、確認するのが主な仕事。ソルとは同期で、ソルより先に一般兵になったので先輩。
【タハッディ】エキャルラット州軍 所属 一般兵 ( 青 )。ウィリディス州との境目の町・トラストの、アルドル側の門兵。左側 担当。子供商人の話は聞いていたので、門が閉まる時刻に、ヒルードーに追いかけられてたのを、仲間のシャンクと共に助け、後日‥飲み薬を受け取った兵士。最初は何と知らず、首を傾げていた。
【ソルの上司】ウィリディス州軍 所属 一般兵 班長 ( 紺 ) 典型的なウィリディス人。名前・スウン / 男 / 39歳 / 独身 / 緑の髪 / 深緑の瞳 / 赤髪コンプレックス‥らしい。
【ラオフェン】ウィリディス州軍 所属 一般兵 班長 ( 紺 ) ソルの憧れてる人であり、目標にしている。ラオフェンの班員になりたいらしいが・・・。
※子供商人① 赤髪の子供=リモン ② 茶髪の子供‥行方不明の あの子。
【騎士団 扉】国に忠誠を誓い、国の為に有益な行動の取れる者・国の為に動ける者と、証明する必要がある。この為、基本的には騎士団に所属している一般兵以上でないと、使えない。見習いは‥同行時のみ、移動可能。そして、本来は‥子供の商人に課題を与えられる事 無く、却下されるのが一般的。
【イグラー】ウィリディス州軍 所属 一般兵 ( 青 ) 軍団長の腰巾着として、周囲をウロ ウロしている。班長や軍団長などのエライ人には媚びを売り、ゴマをすり‥。一般兵の同期以下と平民や商人を馬鹿にする者。男 / 25歳 / 170cm / 独身 / 緑の髪 / 緑の瞳。眉毛太め。
兵士ソルが、今後‥関わるかどうかは未定。非番の日に丁度、出会えれば・・・




