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ミクロの世界へようこそ  作者: 平井敦史


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3/3

第3回 続べ、別に『瑠璃の宝石』に以下略

 着実に沼にはまっていっている気がしますが、気にしたら負けです。


 買ってしまいました、ブラックライト。

 アマゾンで検索してみたら、送料込みでも千円ちょっとの値段だったので。

 某小説投稿サイトのリワードで得たアマギフを使って購入しました。

 鉱物観察に最適だという365nm(ナノメートル)波長のものです。

 ※こちらのサイト様参照(ttps://cetriolo.hatenablog.com/entry/2023/09/04/233452)。

 ありがとうございます。


挿絵(By みてみん)


 さて、まずは手始めに、その昔どこだったかのストーンショップで購入した第五使徒、もとい、蛍石ほたるいし(左)と、ルビーの原石(右)に照射してみましょう。


挿絵(By みてみん)


 はい。こんなかんじです。

 ほんのり薄紫色に光り輝く様はまさに使徒っぽいですね(笑)。

 そしてルビーめちゃあかい!


 それでは、前回ご紹介した緑色の石。

 グロッシュラー(灰礬(かいばん)柘榴石)ならば紫外線で蛍光する()()()()()らしいので、照射してみましょう。


挿絵(By みてみん)


 残念ながら反応なし。

 やっぱりただのガラス片なのか?

 いやまあ、蛍光するのはレアらしいので仕方ないのですが……(往生際が悪い)。


 気を取り直して。

 川砂に照射してみると、赤く輝くかけらを発見。

 それがこれ。淡いピンクで透明な石のかけら。


挿絵(By みてみん)


 おそらくルビーです。

 といっても天然物ではなく、上流の砥石工場で扱われている人造ルビーだそうですが。

 紫外線を当ててみると、ご覧の通り。


挿絵(By みてみん)


 綺麗ですね。



 さて、前回手を付けずに残していた採取物があります。

 それはパンニングする前に磁石で取り除いた帯磁性の川砂。

 広げてルーペで観察していくと、真っ黒い球体がいくつか見つかりました。


挿絵(By みてみん)


 ほぼ完全な球体で、ころころ転がるレベルです。

 実際、1個転がって逃亡しました(笑)。

 鉄製のピンセットにくっつくくらい磁気を帯びています。

 何でしょうね、これ。

 磁鉄鉱じてっこう(Fe3O4)っぽいけど、でもこんな真ん丸になるものなのか?

 川で流されるうちに磨かれてかどが取れた?

 まさか微隕石(隕鉄)……、はこんなにぽろぽろ出てくるものではないよなぁ。

 ちなみに、磁鉄鉱の典型的な結晶、正八面体のは一つも見つかりませんでした。



 鉱物採集、結構楽しいですね。

 またやってみるかもしれません。

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― 新着の感想 ―
 顕微鏡……鉱物採集……ブラックライト…… (´·ω·`)  自分にとっては、全く未知の分野で、でも面白いですね (≧▽≦)  単純な感想なんですけど、ミクロの世界って不思議で奇麗だな~と思いました。…
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