表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最後のプレゼント、それが全ての始まりだった。

作者:真弓りの
リルフィードは末端の弱小貴族。

そんな彼にも婚約者なるものが存在する。
お祖父様がこさえた借金を完済する!と意気込んだ親父が友人から融資を受けたのが8年前。同じ末端貴族でも羽振りがいいその友人の娘ユリアンナに気に入られて婚約者になったわけだ。地味に借金のカタだ。


どこで調達してくるものやら、ユリアンナは毎年びっくりするような誕生日プレゼントを用意する。今年は珍しく「何がいいか」
と聞いてくるから、素直に希望を言ったら大変な事になった。


16歳、成人の誕生日にリルフィードが婚約者から貰ったプレゼントと、そこから明かされる真実とは。



毎回、視点切り替えです。
話の始まりは若干鬱展開ですが、ヒロインはかなり元気な娘です。大丈夫な方は読んでみて下さい。
悲しいけど
2016/02/28 19:13
誕生日のプレゼント
2016/02/29 15:29
竜の逆鱗
2016/03/01 23:31
真実の波、再び
2016/03/05 03:59
ギルドにて
2016/03/05 23:47
まさか
2016/03/10 00:24
謝りたい
2016/03/11 00:02
それでは、闘います!
2016/03/13 07:33
それからの私達
2016/03/18 19:27
お知らせ
2016/08/07 22:45
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ