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振り替えると同い年位の弓と剣を持った女性が2人いた。
「ギルドが見かけたら声かけて欲しいって言っててさ。
特徴は合ってるから声かけちゃったよ」
かけるなや。
ギルドめんどくさいな。こういうのってありなのか?押し掛けてくるよりはましか。いや、こっちの方が悪いな。
「ギルドには明日向かう予定ですので。予約があるので失礼します」
「あ、待ってよ。話したいこともあるんだ、着いていっていい?用事終わった後でいいからさ」
「なら今聞きます。手短にお願いしますね、何の用件ですか?」
「ゆっくり話したいから後で良いって。どこ行くの?」
「なら明日でいいですね。今日は忙しいので」
「んー、夕食一緒にしない?食べながら話したらいいじゃない」
今まで無表情の早口で対応してるんだけど空気読んでくれないかな、このタイプ嫌いなんだよ誰かを思い出すから!
さすがに眉を寄せて弓の女性を見たら剣の女性が止めに入った。
「ヤンナ、ちょっと図々しいよ。初対面だようちら。この人も予定あるって言ってるでしょ?明日でもいいじゃない」
「だって食事しながら話できるじゃないさ」
「知らない人と食事するの嫌がる人もいるんだよ。ギルドだって出来れば来て欲しいって伝えるだけの事だし、何の話があるのさ。私も聴いてないよ?」
「一緒に狩りに行こうよってことよ。見てみたいじゃないさ、あんなデカブツどうやって退治したのか知りたいじゃない!ミリシャ興味ないの?」
すぐ済む話じゃねーか。ゆっくりする必要性全く無しだな。
「お誘いは断ります。誰かと一緒に狩りをする必要ないので。貴女の興味は俺にはどうでも良いことなので、これで話は終了ということで。方法も話す気はありませんから」
そのまま足早に去った。いざ靴屋さん!革専門店だけど。
店の近くまで来たけど後ろがうるさい。剣の女性が頑張ってたけど言い合いしながら着いてきた。
店に入ると店長さんが来てくれた。
「いらっしゃいませ、出来ておりますよ。さっそく合わせてみてくださいませ」
座って試着してみる。ブーツと単靴を注文したけどとても履きやすく、柔らかすぎなくて必要なところは硬めにしっかり作られてる。
良い靴作って貰った!




