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紹介してもらった宿は動物OKな宿。獣舎があって小型と子供は専用部屋になら大丈夫だったのでもちろんその部屋にお願いしました。空いてて良かった。おじさんは集合部屋だった。常連さんらしい。夕飯は宿で注文と簡易キッチンがあるのでセルフと選べるのがいいね。
今晩は注文します。作ってもらえるだけで贅沢です。でも手持ちの食材も痛むから作れるのも嬉しい。いい宿教えてくれてありがとうおじさん。お礼は明日の手作り夕飯です。鹿肉ハムのステーキ焼いたげる。
服屋さんに来ました。服屋も色々あって、オーダーメイドから既製服と古着で店が違う。古着で構わないので教えてもらった。マントが欲しいので出してもらうけど今とたいして変わらない。悩んで見送りした。金をある程度稼ぎたいのでこの町には長居の予定だ、ゆっくり決めよう。
急ぎ欲しいのは下着と靴。これはオーダーメイドと既製品でないとね。古着の下着はやっぱり嫌だし。
各お店でもネオは撫でくりされてました。嫌がってないから大丈夫かな?
さて、入りにくいなーここ。でも素材買い取りはここだけって言われたし覚悟を決めよう。お邪魔します。
ギルドです。冒険者の仕事斡旋場所です。厳つい人いっぱい、普通の人も結構居るな。依頼かな。
カウンターも冒険者用と依頼用と買い取り用に別れてました。買い取りに並びます。
「いらっしゃいませ。ギルド員ですか?一般ですか?」
「一般で初めてです」
穏やかそうなおばさんが対応してくれました。ギルド員なら買い取り額そのままで、一般だと手数料で1割引かれるそうです。会員になられますか?結構です。どのギルドでも通用しますのでお得ですよ?いやいや大丈夫ですので。ぐいぐい来るなおばさん。遠慮はしてないから大丈夫ですよー。
余ってる薬草と薬各種を出すと奥で鑑定されるらしい。今までの獲物の素材の毛皮とか牙とか骨とかも少しずつ放出。村での買い取りは村長以外してなかったからいっぱいあるんだよ。なので小出しで様子見。これも奥に行きました。解体してないものも買い取りしてくれるとのことで、蜘蛛を出したい。いつまでも持ち歩きたくないあんなの。
「名前は分からないのですが大きい蜘蛛を退治しましてお願いしたいのですが、ここで出してもサイズがあれで。どうしたらいいですか?」
「蜘蛛ですか?どのくらいの大きさになります?」
「一人用テント位です」
「………テント?蜘蛛ですよね?」
「テントですね。蜘蛛でしたよ?足10本あるけど」
「…………は?」




