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魔法袋がなければ荷物は少なくするのは仕方ないよね。帰りに荷物が増えるのが分かってるなら尚更だ。
テント離してて良かった。
結界石もなんだかがんばるよーって雰囲気。他人の近くでテント張るの初めてだもんな。片付けしてお茶沸かして中に引っ込む。やれやれだ。
ネオをブラッシングしながらノミチェック。草むらを歩けばノミダニに寄生される確率アップです。そうなったら全身アワアワの刑に処します。 虫除けはノミにも効くのだろうか?ハーブと酒で作った液体虫除けは蚊に刺されることはないけどどうなんだろうか。匂いで嫌がるなたぶん。
外の気配を伺うけど何にも無さそうなので早めに就寝。
流石に皆さん朝早いです。動く気配で目が覚めたらネオが俺の股間を枕にしてました。何故にそこ選んだ?
挨拶して朝ごはん。ハゼの塩焼きーと鍋の残り。視線が痛いよう。ネオには出汁取った後の猪肉を。塩分強いから塩抜きしないとあげれない。加熱されてても問題なく食べてる。今度から冷凍しようかな、生でも食べれるように。
さっさと片付けて移動再開。皆さんは食休みと打ち合わせしてました。行商人には追い付かれるだろうけど、居心地悪いんだよ!
はい、追い付かれました。そして乗せてもらいましたありがとうございます。
昨日の食事と冒険者の視線を笑いながら話してくれました。
やっぱり旅の食事としては豪華だったようです。汁物もなく栄養豊富に作られた堅焼きパンを水で柔らかくして食べるのが新人冒険者の普通の食事で、余裕が出来れば汁物作ったり現地調達して食べるそうだ。
行商人は荷車があるのでまだまともな物を食べれるけど、それでも寄せ鍋したり朝から魚焼いたりはしないってさ。
中堅所は魔法袋を持ってることも珍しくないのでわかるけどなぁ、兄ちゃんそんな腕持ってるように見えないからな!って。持ってんだろ?気を付けなよって教えてくれました。はーい。
町到着。うん、大きいです。門も立派だ。次の町はもっとでかいそうです。領主が居るんだと。できた御仁だぞーとのことで民に親しまれてる人みたいだ。




