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「話変わりますけど質問があります。これまで通ってきた町や村の門番さんとかは軍人さんだったんですよ。この街では門番が軍人さんで警備する人は憲兵さん?違いが分かりません」
「ああ、小さい町や村は人も管理費も少ないから各地で管理が出来ない。だから国から軍人を派遣してるんだ。
この街の規模になると管理運営が税金で賄えるから警備は領主の私兵が憲兵として当たるんだ。ただ門番だけは軍人が担当する」
成る程!納得しました。
「わざわざ副隊長さんに来てもらってすいませんでした。忙しいでしょうに」
「あーいや、よかったら頼みを聞いてもらおうかと思って来たんですよ。
あの時にいた山猫、可愛かったもので、撫でてみたいなと。それと処方してもらいたい薬があって」
「どこが悪いんです?」
ごつい肉体美の男性がモジモジしても可愛くな…結構可愛いなおい。
副隊長さん水虫判明。モジモジしながら足が痒くて治らないんだよと小さく呟いてくれました。可愛いなおい!どうした俺!ギャップ萌えってこういう感じか!
軍人や憲兵さんの間でどうも蔓延してるらしい水虫。ブーツ履きっぱなしだもんな。宿舎では脱いだ時に履くサンダルは共用とのこと。感染しまくりですな。
部屋に通して調合しながら水虫対策の説明をする。靴は毎日交換、無理なら中敷きだけでも交換して洗うこと。靴も中敷きも毎日乾燥させること。足は小まめに洗い清潔にすること、薬も忘れずに。履き物の共用もっての他!感染源です。足を拭いたタオルも駄目。無事な人も治った人もまた感染します。
等々説明したらすっかりしょんぼりしてました。お膝にはネオ抱っこしてます。両手はわしゃわしゃしてます、堪能してください。
水虫って本当にしつこいんだよ!




