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二日酔いもなく気持ちのいい目覚めでした。って言いたい。メイナよ、ピーは何処行った。
樵は体力勝負、朝からがっつり御飯でした。
美味しかったです。
各ご家庭で不足している置き薬を補充する代わりに食材と交換。調味料も有難い。袋にポイポイしてると、小さいのでいいので魔法袋を交換して欲しいと村長から。村間のやり取りにとても助かるね。
今までは台車で乗せるだけ乗せてたけど、袋分余剰ができる。でも高くて手が出せないとのこと。
俺は自作だから構わない。
この袋、ほんとにお高いのね。じーさん作ってたし俺も作るから実感なかった。魔石と交換はあったけどさ。でっかい小麦粉袋2つとこれまたでっかい丸いチーズ、大豆と空豆1袋、
とれたて野菜と根菜とお古の服数着くれた。
これでも本当は足らないとのことなので、ほぼ飲み尽くしたミルクを樽いっぱいリクエスト。
良い取引が出来ました。チーズイェーイ!
お昼も頂いちゃって見送られて出発。
腹出して寝るなよ、メイナ。
道中テント生活で緑達のお世話。袋の中でも育つのよ。収穫収穫。お日さま浴びてご機嫌でした。
運良く(あちらさんには運悪く)出会ったイノシシとか鹿とか鳥とかをゲットしつつ、薬草やら木の実やらを採取しつつ、肉の処理をして料理をしてと順調に旅を続けること4日。
人間発見!しかも旅人。でないな、冒険者かな。
男三人女二人のチームだ。初冒険者!
ちとお疲れ模様です。
「こんにちは」
「こんにちは。旅人ですか?」
「はい。そちらは見たところ冒険者さんですか?」
年長の男性が挨拶してくれた。40代かな?
他は若い。俺とたいして変わらないくらい。
「この先にある村からの依頼でバイパー狩りですよ」
「バイパー。けっこうデカイ?」
「胴回り2mクラスだそうです。家畜が殺られたそうでね。なるべく木の下を避けて歩いた方がいい」
うわあ、人間丸呑みじゃんか。母さんが持ってたバック何個作れるだろう。
「情報ありがとうございます。気を付けます」
「我々も3日目なのでね、今日遭遇しなかったら一旦引き上げですよ」
手を振って森の中に入って行った。頑張ってくれ。まじで。




