20. 切ない展開
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第20話「恋愛指南【修了試験】」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
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ようやく指南修了か~!……と思いきや、なんだね、この切ない展開は。心の距離は全っ然縮まっていないじゃんか。ハピエンじゃないじゃんっ!
いやいやいや。焦るのはまだ早いんですよ。完結まであと5話残ってますから!ここで一発大逆転に持っていけるのかが、ヒロイン(王女)と「先生」の愛の試練なのです笑。
もうあんまり説明もいらないかな。あとは残りを読んでもらうしかないね~。(自分で読んでも、割と面白かったですよ。『スペ乙』ほどのダイナミックさはないけど、二人の愛の行方が気になる展開です!)
コア30名読者様には日置ワールドの怒涛の完結(?笑?)に慣れている方もいるから、まあ、いつもの通りにどどどどどどどど~と行きますよ!
明日はまたもや「先生の視点」です!ここも要推敲なのです。いいものを最終稿にできるように、頑張りました。
と、活動報告はここで終わっていましたね!おそらく、推敲の嵐で活動報告まで書く余裕がなかったと推測です笑!
それでも、誰からのなんの反応もない活動報告や小説を、よくもこうコツコツ書いたもんだ。やっぱり書くのが好きじゃないとできないですよね~。
数日前の朝(9月30日)、この冬(秋なんて存在しない)初の霧が出ました。朝、出勤しようとしたら、道の向こうの家が霞んでた! 息も白い。
本格的な冬がやって来ました? 天気悪ーい。
10月はハロウィン用に、一般スーパーにも大袋入りの小分けパック入りお菓子が売られます。お店とかの飾り付けも可愛くなって、そのキラキラ感でなんとなく、気分を上昇↑できますね。
そうそう、花火の季節にもなりました。コロナで微妙に中止だったけど、本来は11月5日の「ガイ・フォークスの日(注:祝祭日じゃない普通の日)」(←1605年の国会議事堂火薬爆破陰謀の失敗記念日)に合わせて、10月末~11月頭は各地で花火大会が! 17世紀は焚き火で祝ったらしいけど、今は花火で♪
冬になんで花火……と思うのは、日本人の感覚。こちらは、夏は午後9時でも外は明るいので、花火なんて見えないのです笑。
夜が長くなる冬じゃないとダメとはいえ、外で花火を見るのは辛い。だって寒すぎる。
ハロウィンといい、夜のイベントで子どもっちはめっちゃ風邪引きやすいです。迷惑~。
でも、そういうイベント(クリスマスを含めて)は、鬱々した冬の天気の中で必要なもの。精神安定剤みたいなものにもなってるんでしょう。
実際、元旦(←仏教国じゃないので単なる祭日)が終わると、イベント皆無になるのです。鬱ります。
その証拠に、「1月の第3月曜日」は、1年で1番自死率が高いと統計が出てる! たまーに、日置の誕生日がズバリ当たってしまい、なんかオイオーイな気持ちに。日置は「零合星人(←運気最悪期に誕生した)」だし、そういうの慣れてるけどね♡
そんなことで、英国はもうすっかり冬なのでした。